復讐
内容注意。
次回はさらにひどくなる。
前回の決戦の内容を大幅に変えたのでそちらを見てからどうぞ。
内容を完結に説明すると、
復讐が重くなった。
ハリネズミ状態のミクロに近づき、話しかける。
「どうだ苦しいか?」
「アギ。
く、くるし、い
も、うやめて」
「止める?
そんな分けないだろ!
お前が今受けている痛みはただの因果応報なんだよ!」
そう言って僕は剣に触れる。
そして電流を流す。
死なない程度のものを。
「あギャギャギャギャ!!」
さらに剣をぐっと押し込む。
急所の場所以外を。
「…」
ついに気を失ったか。
まだ復習も序盤の序盤なのに。
まあいいや。
とりあえずは拘束して、死なない程度に、回復させておく。
次はクソ勇者だ。
今は腰を抜かして涙を流している。
僕が近寄ると何だか臭い。
こいつ漏らしたな…
「クズ勇者。
次は君の番だよ」
「嫌だー!!
俺はこんなところで終わるやつじゃねえ!
おい!
神様見てんだろ!
助けろよ!」
助かるわけねぇだろ。
なんせ僕が助けられずに死んだんだから。
さあお前にも復讐をしよう。
創造で水と樽を用意。
樽は人が沈むぶんだ。
それに水を流し込む。
もう気づいただろう。
まずは勇者を、樽に突っ込む。
頭まで入れて、息が切れそうになったら、
出してまた入れる。
地獄の作業。
樽の中はガラスでこっちからよく見える。
ああ、
もがき苦しむ勇者がなんと滑稽か。
僕からすべてを奪ったあの勇者はどこに行ったのか。
やっぱり人間は弱いものに対しては強い。
今みたいにね。
そろそろ死にそうなので流石に出してあげる。
最もこんなので許すつもりは無い。
次は三角木馬。
まずは両足で5キロ。
これを4時間ほど。
二時間経過。
だいぶと、苦悶の表情。
くい込んでいたそう。
四時間立ったので次はいきなり20キロ。
10時間ほどかな?
五時間経過
あー、もう子供はできなさそう。
てかちぎれそう?
ちなみに一般的なものより角度を浅めにしてあるから、
角は鋭い。
またのところの骨歪みそう。
ようやく十時間が経った。
メトルも暇過ぎて寝ちゃったよ。
ちなみにもう二人の女は特に罪もないので(強いていうなら勇者の仲間になったこと)
サクッと殺しておいた。
勇者は三角木馬から下ろしてあげるとフラットしてから、
倒れた。
まだまだこれからなのに。
ごめんなさいもう1話続きます