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勇者に寝取られた彼は転生しスケルトンになり復讐しにいく  作者: 野方ん
スケルトンは復讐する
15/18

復讐

内容注意。

次回はさらにひどくなる。

前回の決戦の内容を大幅に変えたのでそちらを見てからどうぞ。

内容を完結に説明すると、

復讐が重くなった。

ハリネズミ状態のミクロに近づき、話しかける。


「どうだ苦しいか?」


「アギ。

く、くるし、い

も、うやめて」


「止める?

そんな分けないだろ!

お前が今受けている痛みはただの因果応報なんだよ!」


そう言って僕は剣に触れる。

そして電流を流す。

死なない程度のものを。


「あギャギャギャギャ!!」


さらに剣をぐっと押し込む。

急所の場所以外を。


「…」


ついに気を失ったか。

まだ復習も序盤の序盤なのに。


まあいいや。

とりあえずは拘束して、死なない程度に、回復させておく。


次はクソ勇者だ。

今は腰を抜かして涙を流している。

僕が近寄ると何だか臭い。

こいつ漏らしたな…


「クズ勇者。

次は君の番だよ」


「嫌だー!!

俺はこんなところで終わるやつじゃねえ!

おい!

神様見てんだろ!

助けろよ!」


助かるわけねぇだろ。

なんせ僕が助けられずに死んだんだから。

さあお前にも復讐をしよう。


創造で水と樽を用意。

樽は人が沈むぶんだ。

それに水を流し込む。

もう気づいただろう。

まずは勇者を、樽に突っ込む。

頭まで入れて、息が切れそうになったら、

出してまた入れる。

地獄の作業。

樽の中はガラスでこっちからよく見える。


ああ、

もがき苦しむ勇者がなんと滑稽か。

僕からすべてを奪ったあの勇者はどこに行ったのか。

やっぱり人間は弱いものに対しては強い。

今みたいにね。

そろそろ死にそうなので流石に出してあげる。


最もこんなので許すつもりは無い。

次は三角木馬。

まずは両足で5キロ。

これを4時間ほど。


二時間経過。


だいぶと、苦悶の表情。

くい込んでいたそう。


四時間立ったので次はいきなり20キロ。

10時間ほどかな?


五時間経過


あー、もう子供はできなさそう。

てかちぎれそう?

ちなみに一般的なものより角度を浅めにしてあるから、

角は鋭い。

またのところの骨歪みそう。


ようやく十時間が経った。

メトルも暇過ぎて寝ちゃったよ。

ちなみにもう二人の女は特に罪もないので(強いていうなら勇者の仲間になったこと)


サクッと殺しておいた。


勇者は三角木馬から下ろしてあげるとフラットしてから、

倒れた。

まだまだこれからなのに。

ごめんなさいもう1話続きます

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