神の会話
これは本文と関係が今のところ分かりづらく、混乱を誘う可能性があります。
「プルルルル・・・プルルルル・・・ガチャ、はい。【M】です。ご用件はピー音の後に吹き込んで下さい。」
これはテレパシーなので呼び出し音なんぞしないはずなのだが。
「ふざけるな。」
少し冷たいだろうか?
「もう、ノリ悪いなァ~。ここはツーツーっていう所でしょ?」
ふむ。大丈夫なようだ。
「電話ごっこに付き合ってる暇は無い。」
少し付き合っても良かったかもしれない。冷たい態度だろうか。
「ホント、空気読めないなぁ。だから友達いないんだぞぉ?【S】ちゃんは!」
「いるぞ。」
「えー、ダレ?人形の名前とか言わないでよね?泣きたくなるからさぁ。」
くそ、こいつ。妾を馬鹿にしやがって。
「お前だ。」
「・・・・・・・・・・。」
こっちだって恥ずかしいんだぞ!黙るな・・・!
「では、用件に戻るが。そちらの首尾はどうだ。」
「ちょ、待って、置いてかないで。え、ボク?ボク?ボクの事友達だと思っててくれてたの?」
逆にお前は思っていなかったのか!酷いぞ。
「気色悪い質問しないでくれ。当たり前だろ。お前の事は世界で一番愛してるぞ。」
「・・・・・・・・・・・。」
こっちだって恥ずかしいんだぞ!黙るな・・・!
「ちなみに、こちらの首尾は上々だぞ。首尾よく死んで浮遊霊になった。」
「ちょ、待って、置いてかないで。あ、愛してる?そんなに思ってくれてたの?」
逆にお前は思っていなかったのか!酷いぞ。
「気色悪い質問しないでくれ。決まってるだろ。冗談だ。」
言ってしまった・・・。また言ってしまった。
「・・・・・・・・・・・。本気にしたよぉ?」
してくれ!
「馬鹿だな。そちらの首尾はどうだ。」
「首尾って言葉好きだよねー【S】ちゃん。ボクの方はね、良い感じに泣き崩れてくれたよ。」
「そうか。では健闘を祈る。」
言わなくては。本当の事を伝えなくては。今日こそ!
「はいはい、こちらこそぉ。頑張ってね~。」
「・・・・。」
言わなくては。本当の事を伝えなくては。今日こそ!
「ん?どーした?」
・・・。
「冗談じゃ、無かったけどな。」
ブチッ
言わなきゃ良かったな。でも、私は本気で愛しているし。冗談だと思われるのはしゃくだからな。でも、まあ。言わなきゃ良かったな。でも、妾達付き合ってるよな?何で愛してるって言うだけでビックリされたんだろうか。よく分からんな。しかし、あいつと話すと疲れる。
だが何故か嬉しいのだな。あいつと話すと。
何故だろう?