作中のキャラクターモデルになった猫たち
猫人の世界のキャラクターの多くは、作者が関わった保護猫たちをモデルにしています。
画像が残ってる猫たちをここで紹介。
新キャラ猫人モデルが増えたらここに追加してゆきます。
◆表紙モデル
神秘的な容姿の子だったのでアルファポリス版の表紙に採用。
2023年5月にTNR現場から保護、我が家で預かった白猫ダイクロイックアイの女の子。
ダイクロイックアイは1つの虹彩に複数の色が入る虹彩異色症の一種で、1000分の1確率と言われています。
東京のNPO法人ねこけんさんに引き取られ、譲渡済み。
◆アサケ王家の三毛猫男子たち
三毛猫の♂としてのモデル。
2021年10月ラリマーメンバーMMさんが保護、我が家で一時預かりした三毛猫の男の子。
石垣島の猫カフェ「美ら猫」さんに譲渡。
ちなみに、オスの三毛猫が生まれる確率は30000分の1と言われています。
でっぷり太ったイメージは………
………この猫です。
◆生徒会長ロコ・マヤネ
銀色っぽい猫人たちのイメージモデル。シルバータビーは他にもいるので色々混ざってイメージ。
2022年7月ラリマー管理TNR現場より保護、シルバータビーの女の子。
一般の方に譲渡。
◆クロエ
仮名と黒猫♀としてのモデル。
2023年春にラリマーメンバーYNさんが保護、ラリマーに通いお世話してもらっていた黒猫の女の子。
この子は黄色系の瞳ですが、作中ではマスカットグリーンになっています。
一般の方に譲渡。
◆チャデ
仮名とワイルドな性格モデル。※魚は獲りません
画像は里親募集時のもの。
2022年TNR現場の母猫から生まれた子、東京のNPO法人ねこけんさんに引き取られ譲渡済み。
◆マリン
仮名と毛色、小柄な体格のモデル。
個人保護主が妊婦猫を保護して後に生まれた子。
現在は譲渡済み。
◆ダイキチ
仮名と毛色、大柄な体格のモデル。
2021年TNR猫。
2023年、交通事故で死亡。
◆クー・ピイ
名前と容姿モデル。
2022年に個人保護主が保護した仔猫が里親希望無いまま現在に至る。
現在は保護施設ラリマーにて里親募集中。
◆モモン
名前と容姿モデル。
2023年に個人保護主が預かりボランティアに預けていた仔猫。
預かりボランティアがそのまま里親になり、現在は譲渡済み。
◆クロッチ先生
名前と毛色モデル。
与那国島で生まれた仔猫。
石垣島の個人保護主宅で保護され、譲渡が内定。
◆副会長コッコ
名前と毛色モデル。
2021年4月に個人保護主が保護、預かりボランティアがそのまま里親となる。
◆会計のカイと不死鳥キイ
カイは名前と毛色モデル。
キイは名前だけ使用。
2021年4月に個人保護主が保護、現在は譲渡済み。