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第四話「私って有名人~!?」

「ここが国境レヴナントか~」


ベローネは故郷ハーヴェストを去ってはや一日、ウン万kmも先の国へ向かっていた

目的地は隣の国のドーマだ!


「なんもないところだけどほんとになんもあるの~~???」

そこにひとつの矢がとんでくる!!!シュトーーーン!!!


「わわわ!?!なんだ!?」


「貴様、何者だ!!!!無許可でこの国境を越えることは許さんぞ!!!」

「番人だ!!まずい?!」

じいさんだった!

そのじーさんは国境を守る番人だった

無法者を取り締まる重要な役目を持っている


「……!あなたは、ベローネ王女!」


「わ、わ!え、わたししってるの!?有名人!?」


なんとじーさんはベローネをしっていた!

「モモモモモモ申し訳ありません、!!!!!!!ご無礼おゆるしください!!!!!」


「ああたまをあげてほら!ほら!パンツ見ないでほら!」

「ああありがたきお言葉!」


この男は車にのった密漁と勘違いして矢を放ったそうだ

迷惑な話だよな!

ベローネ疑問におもった国境なのに家があることに


「さ、我が家の中へ」


「は、はぁ。」

「私はこの国境を守る番人、隣国への密漁が絶えないものなのでつい感情的になりました……」

「その件はもういいの!で、なんで私のことしってたの?」


「一国の女王と在らせられるお方のことをしらないものはいませんよ!」

「え~~~有名人~~~~」


「おてんばで無邪気で国を放棄しがちだと、あとはよく金を使う猛者、と……」


「ゆ、有名人~……………………………」

なんとベローネは金使いが荒く遊び呆けていたくそやろうだった


「き、貴族はみんなそうみえるだけでほんとは遊ぶ時間もないくらい忙しいのよ!!!!」

「ほんとに?」

「ほんとよ!!!!!!!!!!!」

ベローネはきれた!

しかしじーさんは動揺しなかった


「ところで、何故隣国のドーマへ向かうのですか?」

「いい質問ね!わたしはドーマへ行って装備を揃えに行くの!」


「男遊びの?」

「戦う装備!!!!!!!!!!」


「た、戦う!?なにと!?」

じーさんおどろいた!

そう国境ではまだ国中が毒ガスにまみれて全員死んでることをしらない

その事実を告げるとじーさんは腰を抜かした

泣いた

泣いたのだ


「そ、そんな、ほんな………………」


「わたしはあの化け物を倒してみんなの国をまた取り戻そうとおもうの」


「ベローネ、さま……」

「だから一刻も早くここをでたいの。頼めるかしら」

ベローネはまじめなめをしていた

じーさんは受け入れた


「私はこの国境を守って80年、あの国のお方がたにはたすけられた…国王にも………それをすべて失ったとおもうと、わたしは………」


「国王は生きてるよ」


「ああ!なんてことを!!!!」

思い込んだら一直線タイプだった!

「私たちの国を、頼みます………!!」

「私は絶対、倒して見せるよ」


そういったベローネは国境を抜けた。

そして第二の都市、ドーマへ着いた




ドーマ………………経済発展はベスト3の大国

自然より機械、技術の先進国であり誰もが目を奪われる、ネットワークの大半はこのドーマが始まりといわれている。


「ここがドーマ…」

「あなたはベローネ・カッツォリネであらせられますね?」

突然国へはいる門の前で二人の番人に声をかけられた

「え、ええ、ええ」


「我が国王ドーマ・ハ・スーラ様がお待ちです、さぁこちらへ」

「え?なんで私がここに来ることしって……」


そうだ、あの親父が電話したのだ

ベローネは来ると

そして国王ドーマは古くからの友といっていた


「ドーマ・ハ・スーラ………………」


いったいどんなやつだ!?!?



「ほう…………やつがカッツォリネの娘か……」

動き出すザボーン!そしてドーマ王国とは!?

いま物語が加速する!

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