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第三話「私は旅にでる!」

ベローネ!ついに旅にでる!

ブロロロロロロロロロロロ

ベローネ家へ帰ってきた

そうベローネはこの国の王家にして王女、時期女王候補なのだ


この国の名前はハーヴェスト、なんか響きがいいからそうつけたんだって

国はいたって平凡。名だたる貴族が多くいるわけでもなく格差がひどいわけでもなくただ平凡な国家だ。

「じい……


前を向くと決めても後ろ向きの姿勢は変わらなかった

ベローネおうちでごはんたべる

執事は100人くらいいる

しかし常にベローネはひとりなのだ


そこでベローネは執事を全員集めた

「じいが死んだ」

そう告げるためだった

執事は騒然とするもベローネは決断した


「街のなかで化け物が暴れ散らかした、毒ガスを撒いて人の命をもてあそんだあの化け物が許せない!わたしはじいのためにも戦う!旅にでようと思う!」


ベローネは旅にでる決意をきめた


国王はこういった


「我々も全力を尽くす、おまえもがんばれ」


国王は否定しなかった

執事を集め回りに告げた覚悟、本気の目と否定できなかった

だから国王は背中を推した


「旅へでるならまずは私の古くからの友が陣営を切る隣の国のドーマへ行くのだ。国境レヴナントを越えた先にある。そこで装備が揃うはずだ」


そして翌日の朝ベローネは車とともに旅立った


ブオオオオオオオオオオオオオオ


「行ってこいベローネ、その目で世界を見てくるのだ!」


こうしてベローネは打倒ザボーンのために動き出した!






一方──


バビュオン!!!


「っと!かっか、仕事終わらせてきたぜ」

「時間かかっていたがな」


あのザボーンというばけもんがかえってた!


「オメーも時間かかったんだろ!?バルーザ!!」

「おまえほどじゃないジーサー」

「なに!?」


「何を騒いでやがる!」


突然でてきた!この男は誰だ!?

「んだよいたのかよバザーム」

「バザームではない、おれはハッサムだ!」


この男はハッサムだ!だれだ!?


「ハッサムとバザーム見間違えるな」

「んなこたいーんだ!それより聞け!!!よくわからん人間に古代兵器が壊された!!!!!バックスも30体全部だ!!」


「なに!?!?!?」


「古代兵器を破壊せし暴君あらわるとき、世界は変革を向かえる…………予言書通りだな。

俺たちは本気を出さないとあのお方の復活がなくなるかもしれんぞ」


ハッサム!提案する


「そうだな、あのお方の復活がなければ我々は………」

「じゃはやくたおしにいこーぜ!!!」

「その人間ひとり倒すだけなら造作もない。だが我々の相手は人類そのもの…………

尖兵1000人は確保しておきたい」


「なら、下級ザボーンを全員働かせるか?」


「いいあんじゃねーか!」

「中級、上級、総力をあげて進軍する!!!」

「「おおう!!!!!!」」


かくしてザボーンは動き出した!


それをしらないベローネはただ、走る!


ただ、走る!!!、!!!!!

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