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第二話「私、前を向くよ」

「そこの悪者さん!!わたしが相手になってあげよう!!!!!!このヒーローがっ!!!」


町を襲う顔色が緑色で装飾一杯のなぞの怪人!!そしてなぞのものたち!

そしてなぞの女の子!!!!!


「お嬢様はまだ12歳であられるでしょ!?ほら降りてください!」


「いやよじい!私はヒーローなのです!!!!!!!!」


ドンッ!!!!!


「なに~~~~~!?このジーサーさまに向かって相手をするだとぉ!?!?!グマーダ!やれ!!!」


「グオ~~~~~」


グマーダ!この世界の三大古代兵器といわれるものの一角!

高さは7mと巨人ロボットだ!!!!!


「グ、グマーだだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああああ」

民衆は驚く!騒ぐ!逃げる!


「バックス!全てを破壊しつくせ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


「さあかかってきなさい!悪者化け物!」


「~~~~~!!!!ばけもんだと~~~!??!?!?!???てめえええええええええええええ!!!!!」


車のエンジンが唸る!!!


ブオオオトオオオオオオオオオオオオオ

そして車が飛ぶ!!!


ブオオオオオオオオオオオオオオ

「な、なに!??!?」


「いけ!!車~~~!!!!!!」

ばきいいいいいいいいいいいいん!!


車が7mの巨人ロボットを貫いた!!!!!!

ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン


「あの古代兵器をもろともせずだと~~~!?!?!?!?!?!?ぬあああああああああああああああお、おれのグマーダがあああああああああああああああああああああああああああああああああああ」


「ついでにそこのバックスも破壊しちゃえ!!!!!!!!」


ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!

全てのバックスを倒した!!!!!!!


「貴様~~~!!!おれのバックスをよくも!!!!こうなったら~~~

食らえ!!!!!!!毒ガス攻撃!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


ブョオオオオオオオオオオオオオ

ガスが噴射した!ブオオオオオオオオオオオオオオ

回り辺りは一面紫色のガスで埋まった

すごい!


「な、なにこれは!?



!?!?じい!?」

街のなかに倒れたじい死んだ

主人公泣いた


「じいいいいいい!!!!!!!!!!!!」

「がはハハヘハハハハ!!我がザボーンにたてつくとこうなるのだ!!!!!」


そこにもうひとりのばけもんがきた!

「ジーサー!なにをしている!」

「げっ!バルーザ!ちゃんと任務果たしただけだ!時間はかかったがいくぞ!」

「………こんな街ごときに毒ガスなど……」


ブォン!!!


「ぅっ………じい…………」


主人公は泣いたそして車をはしらせた

無免許運転だ

ブオオオオオオオオオオオオオオ

だが運転はしっかりしていた、そうこの女こそあのマックスの生まれ変わりにしてマックスそのものなのだ


「ベローネさま────」


じいの幻影がみえる、幻聴が聞こえる


「私、前を向くよ!」


いま、天才レーサーマックスあらためベローネの異世界転生冒険ファンタジーが幕を開ける!!!!!




初回は二話連続!

ベローネの物語がいま、始まる!!

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