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人物紹介!

 人物紹介


大宮 智:20歳の大学生。事故で死亡。


アレン・ベッケラート:本作の主人公。智が転生した姿。ほぼすべての属性魔法を扱え、最強の神位竜5体を従えてコズモスの世界を駆け巡る。五体の竜に力を供給された状態のアレンはまさに人外。本人はあまりそのことについて考えないようにしているよう……。


コズモス:この世界の名前(一応、地球のような名前があった方がなじみやすいかと思いまして)


女神セオーティタ:いろんな世界を統べる神。智の死に同情したのと同時に、ちょうど悩みがあり、それを解決しうる可能性が智だったため、転生を提案。


エトヴィン・ベッケラート:アレンの父親で現ベッケラート男爵家当主。彼は魔法の才があったが、竜には認められなかった。そして内政が得意というのもあって、文官をしている。竜に認められなかったのに聖杖といわれる武器を持つことでめちゃくちゃ強くなる。


アンネ・ベッケラート:アレンの母親。エトヴィンに匹敵するほどの魔法の才があり、魔力量に関してはエトヴィンよりも才がある。だが女性で、しかも軍人職ではないので戦場に出られず、普通に結婚。今はとても幸せ。


エーヴァルト・アデナウアー:現アデナウアー男爵家当主。エトヴィンの親友で、家柄は騎士一色でバリバリの武闘派。ただなぜか息子は魔法に秀でている。


ツェーザル・アデナウアー:アレンの親友であり、幼馴染。水の下位竜に認められた才能の持ち主。


ディルク・ベッケラート:アレンの弟で次男。少しやんちゃっけがあるが、可愛い弟。


アンナ・ベッケラート:今年2歳の超かわいいアレンの妹。お兄ちゃん大好きっ子。


七大天使 閃光のセリーヌ:七大天使筆頭格とされる天使。マジで強い……けど天然。なのに賢さは兼ね備えている。結構ちぐはぐな面白天使。この天使の階級は聖天将(せいてんしょう)といわれる。


天軍中隊長 アシュリーナ:中隊長クラスでは最強格。なのでセレーヌの護衛を任されている。かなりの苦労人。


暴食のゼローグ:マジで強い七つの大罪悪魔の筆頭格。アレンが中位悪魔と戦った時、出した英竜闘気はこの悪魔たち複数名レベルといわれていたけど、それは彼らが弱っているときに、たまたまその中位悪魔が見かけただけ。実は今のアレンだと、七つの大罪一人でも危ない。ちなみに七つの大罪は全員、魔将帝(ましょうてい)と呼ばれる階級。


コルネリウス・アーベントロート伯爵:王家直属近衛師団副隊長でとても心優しい部下思いの騎士。身体強化魔法の練度はアレンでも気を抜けばやばいレベル。アレンはどうしても魔法に偏りがちなので、こと剣術に関しては本職の騎士の方が上だろう。アーベントロート辺境伯の次男として生まれた。家は長男が継いでいる。自身は武で成り上がった、たたき上げ貴族。


アーベル・ベッカー侯爵:現ベッカー侯爵家当主であり、近衛師団隊長。剣術だけで戦えば身体強化をし、かつ転移も使って戦うアレンでも勝てないだろう強さ。放出系の属性魔法もありならアレンの圧勝。コルネリウスでも、訓練でいつも5分持つかどうか……。剣術だけなら人類最強間違いなし。エトヴィンに勝てないのは、エトヴィンもある程度剣術が使え、かつ聖杖を持てば意味の分からない強さになるから。




だいぶ登場人物も多くなってきましたので、ざっとまとめさせていただきました! これで皆さんの登場人物の理解を深めていただく際のお力になれればと思います。活用していただけると嬉しいです。

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― 新着の感想 ―
[一言] まだ11話だけど面白い (*´ω`*)
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