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おじさんのバイオハザード  作者: 頭おかしい小説家
1/1

今日も生き残れるか!?

新小説始めました

 それはそれは素晴らしい世界であった。

鳥は鳴き、猫は眠り、平和で、豊かな世界であった。だがしかし、

その世界の島の一つ「ラララヴィライプリア」ではウイルス型生物兵器「オフェリアパレス」が開発されたのだ。…俺は田中一郎。国連軍事協会(BAREF)の下っ端さ。

「…次のニュースです。日本領土のラララヴィライプリアでウイルス型生物兵器「オフェリアパレス」が流出しました。生物研究所の関係者30人を逮捕しました。関係者のリーダー「カ・バ」容疑者は「俺は悪くない、ロシアの秘密結社「ニュルファッションミレ《世界平和永遠維持》」が対エイリアン兵器を作れ、さもないと殺すぞ!と脅迫して来たんです。」と意味不明な発言をしていました。今後も厳密な取り調べをします。」

流出した…だと…これは世界がやばいな。BAREFに連絡しないと!

 翌日

「ウーウー!」

眠たいのに何でサイレンが鳴ったん.....まさか、全世界が恐れたオフェリアパレス感染者が症状を発したか!?

「警報です!警報です!ウイルス感染者が急増しています!今すぐ南方面のシェルターに避難してくださ.....ウガァァァァァァァァァ!ゴアアアアアアア!きゃあああああ!」

遂に始まってしまった。ウイルスの侵略が!

「脱出だ!」

俺は自宅を飛び出した。

 俺は必死に走っている。そう、死にそうなぐらいに。

左から感染者が来た

「うがあああ」

「ウイルスバスターで倒すしかないな。」

 ウイルスバスターというのは、ウイルスだけDNAを破壊する銃である。

「起動!」

《起動。照準を定めました。チャージ開始》

「うあがあああ!」

感染者が突進してきたが、華麗にジャンプしてよけた。

《チャージ終了。発射》

注射器型銃弾が感染者に刺さった。

「うがっ…俺は何していたんだ」

効果抜群だ。

「ほかの人に聞いてみればいいさ。そんなことより早くシェルターへ行け。危ないからな。」

「マジかよ」

元感染者はシェルターに向かった。

治ったのは元感染者のウイルスをすべて破壊したのであろう。確か空気感染はしないはず。

 それから三十分後に沢山感染者が襲い掛かってきたが全員倒した。

「よし、シェルターに入るぞ!」

今、怪しい気配を感じた。それも他の感染者とは全然違う気配だ。

「うがああ!」

ウイルスの体内強壮作用でマッチョになった感染者が襲ってきた。

「ウイルスバスター起動!」

《弾薬切れです。パワーショットを使いますか?しかし使うとシャットダウンします》

「使います!」

《発射準備完了!》

「パワーショット!」

感染者はちりも残らず消えてしまった。

「力が湧いてきた。DNA覚醒したんだろう。俺の体はレベルアップした」

 そう呟いて俺は走ってシェルターへ入ったのであった。


いや~疲れましたよ。小説作るのは難しいですね。

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