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《こんにちは、ブレイドです。
どうでしたか、幕間2は。そうですね、水樹はどうしようもない阿呆ですよね。
えっ、そんなこと言って大丈夫なのかって?
大丈夫ですよ、今は僕一人ですから。
はい、今は一人なんです。
だから、今は僕のやりたいことをやりたいように出来るんです!
ということで、今から制覇者である僕のサービスカットを読者の皆様だけに御覧に入れようと思います。
えっ、泣くほど嬉しいんですか?
全く、なんていい人たちなんだ!
一人ひとりハグして回りたいですよ。本当に。
…では行きますよ!
はいっ‼︎
サーービスッ!!
チラッ
チラ
チラ
(チラのシーンは余りにもスゴく、筆舌に尽くしがいので、皆様のご想像にお任せします。)
スポーーンッ!
スポポポーーンッ!
バッ!
ヒョイ、ヒョイ!
バァーーーン!!
ふぅ、どうでしたか、僕の全力のサービスは?
そうですか、それは僕もやった甲斐があったってもんですよ。
えぇ、そうですね、そろそろ戻らないと水樹に怒られそうです。
では、またの機会が有りましたらよろしくお願いします。
・・・・・・・。
服着るの忘れてました。
ガサゴソ。
よしっ!今度こそ戻りますよ。
ではでは、アデュー!》