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いちにちとして同じ日はないので  作者: みかん


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トンボトンボトンボ

文字を重ねたくなるほど


数の多いトンボに驚く


地上2.3メートル


見上げると


小さな飛行機が空中を動き回っている


トンボが日に照らされ影を落とす


黒い影が地面を動く 速し


少し気味が悪いほどうようよと


地面という平面の水槽の中で黒い魚が


蠢く


空を見ようと


頭をあげる トンボトンボトンボトンボ…



台風になると地上に降りてくるそうだ


この高さは降りてきたと言えるのか


まだ下に降りてくるのか


台風がまともに来ないなぁ 


トンボを木の枝から鳩が見ている


鳩をみる


歩道に降りてきた


本当に首を動かしながら歩く姿に


感動


と今まで気に止めていなかった自分への驚き


鳩の不思議は増えるばかり

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