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何か時間がずれていく


カーテンの隙間から日が差し込む 午前7時45分


誰に起こされるでもなく体が布団から離れる




のんびり家をでる 午前10時 


外は完全に目覚め昼を演出する


対照的に汝は微睡む




白いタイルに目をしばしばさせる 正午


目を薄めるうちに暗い世界に繋がろうとする



午後2時 遅めの昼食


友人と会話しているはずがどこかへ意識が向かう



午後4時38分 作業を行う


もう頭が回らない

何をしようとしているのかのわからない

なぜ自分がここにいるのか

やらなければと焦る心と反応しない頭


昼と夜の間の食事 午後5時


お腹空いているのかも怪しい

一人になりたいけど一人になりたくなかった

構って欲しくないけど側に誰かいて欲しかった

だから食堂へ向かう


午後6時 正面のビルがオレンジを染まり出した


眠る


午後10時32分 手が痺れて起き出す


この時間から何をすれば良いのか

やらねばならないことは山のようにある

ただ今やってしまうと夜に起きる習慣が染み付く

恐怖がある


軽く運動し再眠に入ろうと思う午後11時前


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