プロローグ
めっちゃくちゃ短いけどよろしく
あ!あとこのラノベに出会えて良かったね!
ピンポンパンポーン
「大天使ラファエル・ナダル様、神様がお呼びです至急聖堂まで来てください」
「ラファエル起きなさいラファエル!」
「ふぁ?」
「神様がお呼びよ」
「神様ぁ?なんで?」
「そんなの知らないわよ」
「早く行って来なさい」
「神様こんにちはー失礼しまーす」
「おいラファエル神様に向かってそんな態度はやめなさいお前は数少ない大天使なのだろ」
「ちゃんとしてくれ」
「ふぁーい」
呆れた口調で言う神様に対してラファエルは眠たそうに返事をする「」
「まぁいいお前を今日呼んだのは以前転生させた人間のことだ覚えているか?」
あくびをしながら
「そんなぁことわぁー覚えてないですねぇ」
「本当にお前ってやつはまぁいいお前は以前人間を鬼に転生させたのは何故だ?」
神様は真剣表情になっていた
それに気づいたラファエルも真剣な表情で喋り出す
「それはそいつを鬼にしたら面白そうだと思ったからです」
「え?お前いつもそんなふうに転生させてたのか?」
神様の顔は呆れを通り越しもはや真顔であった
「いえ違いますその人間だけです」
ラファエルは報告モードに入ると真面目になるのだ
「何故その人間だけなのだ?その人間は34年鬼を恐れて暮らしてきただけだろ??」
「そこですよ神様そこに私は目をつけたのです
生まれてから死ぬまで地球にはいない鬼のことを恐れて生きてきた人を鬼に転生させたらどうなるのかと思ったからですね」
神様は笑顔にして
「確かにそれは面白そうだ」
「神様も悪ですねぇ」
ラファエルも顔を笑顔にしながら言う
そしてふたりとも神聖な場所でたか笑いをした
まだちょと笑いながら神様は
「ラファエルもう帰っていいぞ」
「神様了解しました!」
ラファエルもまだ笑っていた
扉のまえにいる門番天使たちは2人は思った何が面白いのだろうと……
ここまで読んで頂きありがとうござざました
次も短くなるかも……