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最期の連合艦隊 3-1

 日本がポツダム宣言受諾を宣言し、ソ連が対日自衛戦争の継続を宣言した8月11日。同日にソ連軍は樺太に侵攻した。時同じくし、中華民国は停戦を発表し、中国共産党は満州内のパルチザンに対する支援を開始した。

 その満州ではなおも関東軍指揮の下、根こそぎ動員をかけソ連軍の侵攻を防ごうと戦線を形成していた。

 日本の降伏宣言の後に発生した戦いは、外地では満州から朝鮮における戦いがあり、もちろん内地でも戦いが発生していた。

 これは、日本降伏の6日後である8月17日から開始された占守島と、それに連なる本土防衛の記録である。


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