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普通な俺が遊び人になった。  作者: 山田キスミス
2/2

キーマンの沢田に会う

オシャレに気を使ってる沢田にキャンパスで偶然会ってから


何かが始まる。

大学2年生の9月末


夏休みボケもありながら

学校のキャンパスをふらふらしてると


沢田が、話しかけてきた。

沢田とは、沢田広道


学校で会えば話すが


個人的に、遊んだりした事は、ない。


沢田は、僕と違い


髪型も今ぽく

韓国アイドルのような

前髪が目にかかるか、かからないかの長さで


色も、白?

何回もブリーチをして


白くするらしい。


ブリーチとは、1回だと黄色くなるから

3回くらい

ブリーチをして


色が黄色くならないように

ムラサキシャンプーとか

いうのを使うと色が白を保てると


前に、食堂で話してた。


僕は、美容室など行ったことなく 床屋。


あたりさわりのない髪型で

パーマも、色を染めた事もない。


床屋では、


今日は、どんな風にしますか?


って聞かれるけど

伸びた分だけ切って下さいと。


小学生くらいから、その回答をしている。


沢田の服装も

なんだか、背中の上から

袖にかけて大きくロゴのプリントがされていてサイズもかなり大きめのTシャツ

細身のパンツを履いて

やけに

厚底のスニーカーを履き


長いベルトをペラペラ垂らして


オシャレに気を使ってってる人だなって感じ。


僕は、5年くらい履いてる

普通のデニムに、自分のサイズにあったMサイズの無地のTシャツに

普通のスニーカー。

プリントのTシャツは、どんな柄がいけてるか分からないから

基本は、無地を着る







次回に続きます。

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