問7 俺の弟は絶対に頭がいい。
7書きました!
テストで0点を取った事があるか…
俺は取った事がある…
それも3回…2回は、小学生の頃…
名前を書き忘れて…
そして徹夜が原因で寝落ち…
そして残りの1回は、中学生の時…
数学で…というかんじで取った
ちなみに俺の弟は超がつく程の優等生である
小学生3年の時に漢検一級を合格…
それを聞いた時に…な訳あるか!と思った…
いや…思わない方がおかしい…
今、俺の弟は小学6年生である…
毎回テストは100点…通知表はオール5…
そして俺は小学生の頃はオール3がほとんど…
でも一回だけオールじゃないが4を取った…
5は…覚えてない…
かなり話が脱線するが…
中学1年の時…陸上で紅路と呼ばれている…
赤いペンキの跡がある道を走る事になり…
そのメニューが終わった後に雨が降っていたので体育館に入ろうとしたら…
体育館の鍵が中にあるらしい…
そして予備のバレー部用の鍵が
バレー部が試合で他の学校に
持って行っていたらしく
先生の1人がその学校まで行った…
その時、科学の先生しかいなかった…
保健体育の先生であり陸上の担当をやっていた
先生はバレー部の顧問でもあったため
不在であった…
後輩達から男子更衣室の窓が開いてますよ…
と言われて...
内側から鍵を開けるために
窓から入り内側から鍵を開けたのだが
怒られた…
まぁ…今、考えたら当たり前の話だ…
そして…ガミガミ説教しながら最後…
その科学の先生が放った一言が
科学教師「阿保が!」
だった…その後に誰に窓が開いていると
言われたかを聞かれた…俺は一言
夜塁「風の噂で!」
と言った…そして帰って来た技術の先生には
技術教師「皆んなためにしてくれようとしたのは
良い事だと思うけど、やり方が間違ってたな」
と言われた…改めて心の器の広さの違いは
分かった…
誰から聞いたか聞かれたので
夜塁「いや…丁度、窓が開いてたんですよ…
誰からも聞いてません!」
と言っておいた…前にも似たような事があった…
テニス部に入っていたのだが団体戦で
チームが負けたため観戦をしていたのだが
騒ぎ過ぎてしまったため隣で見ていた
他校の灰色でなんか若づ…若々しい服を着た…まぁ…全然似合ってないけど…
帽子とサングラスを着けて日傘をさして
椅子に座っていた、他校のセレブを気取っ…
セレブぽい…
中年の…じゃなくて…女性が話しかけて来た
自称保護者「あんた達はそう言うのも
わからんと?…静かにしなさい!」
突然、話しかけて来たので
夜塁「えっと?どなたですか…」
と尋ねると…気に障ったのか
自称保護者「保護者ですけど…
あなた名前は?見せなさいよ!」
と言ってジャージを見たのだが
いや…苗字しか書いてねぇよ!て思ったが…
そこに他校の先生が来て…
その先生が顧問に言いつけた…
それで…
その後、適当に謝ったふりをしておいた…
その後一緒に騒いでたのは誰かと
顧問に聞かれたので
夜塁「誰も他には騒いでません…」
と言ったのだが…実は知ってて聞いたらしい…
すぐに嘘はバレた…やっぱり俺は嘘は苦手だ…
インターホンの音が聴こえた…扉を開けると
李結河「お兄ちゃん!大変だ!」
そこには俺の弟の李結河がいた…
夜塁「何が大変なんだ?」
李結河「新しい…お姉ちゃんが来るんだ!」
夜塁「はっ?」
嫌な予感がします。
次回も頑張ります。