問3 クラスメイトには絶対に闇がある。
3書きました!
7月にはいった…あと2週間で休みだ…
そして中学の頃の様に句美葉は俺をというか
汀と笠雄以外の男子とは
滅多に話さない…
偶に他の男子とは話すが…
いや…俺以外とは普通に話す…
でも今回の無視はワザとだ…
そのくらい分かる…
メールアプリで汀や笠雄とは通じてるらしい…
聞いてしまったのだが…
句美葉と汀が付き合ってたらしい…
確か…小学生の頃、汀が句美葉に
手紙で告られたらしい...
汀くんって可愛いから
好きになったとかなんとか…
違ったっけ…まぁ…そんな感じかな?
なんか…句美葉がメールで汀を無視してた…
そして句美葉は他校の人に告られたらしいが…
汀が別れを切り出した瞬間...
目が覚めたらしい…
そして別れないでと言い…
他校の人を降ったらしい…
そして汀に私以下の
女の子と話さないでと言った…
アプリではOKと言ってたらしいが
俺は個人的に嫌なのだろう…
確かに…汀は女子とはあまり話さないな…
そうか…今まで句美葉と付き合ってたらしい...
他校の男子達は彼奴
にモテ遊ばれていたのか…
飽きたら振るってなんて最低な奴だ…
というか汀も一度、句美葉と別れてたのに
1ヶ月だけでいいから
もう一度付き合ってって言ったらしいな...
それなのにもう1ヶ月とっくに過ぎてるのに…
まだ付き合うなんて優しいな…彼奴…
元々、根は優しくて良い奴だからな…
句美葉の問題は句美葉自身か…
汀が解決するだろ…俺は諦めたしな…
俺には成し遂げれない事を彼奴には出来る…
人は、その人にあった人しかその人を救う事は
出来ないんだ…
琉璃李を救うのも俺じゃ無理だ…
まぁ…俺は所詮…何も出来ない穀潰し何だよ…
しかし…句美葉にここまで闇があったとは…
介安は元カレの汀と付き合っている
句美葉から汀を奪い返そうとしてるのか…
俺に負けないくらいの独占欲だな…欲深い…
ハセア『さぁ…始めようか!』
MPBRPG中級者『おい!凄いぞ!
うま過ぎだろ…
たった1人で1000人を…』
MPBRPG上級者『プロゲーマーだろ…』
夜塁「さぁ…久しぶりにログインするか…」
俺が今から始めようとしているゲームは
モンスター・パラレル・ブレイドという
いわゆるネットゲーム…
通称、ネトゲだ…
キルイ『久しぶりです!』
ハセア『久し!』
昔、このゲームで俺が弱かった頃…
俺を馬鹿にしてきた連中は今では俺より
遥か下だ…
ちなみにこの人は、ハセアさんという
超天才ゲーマーだ…
そして俺のキャラクター名は、キルイである…
キルイ『ハセアさん、今日どのクエ行きます?』
ハセア『いや…今日はクエじゃなく
普通に冒険に行こうか!』
キルイ『はい、了解です!』
さぁ...ゲームを始めようか!
そして赤冬は終わらない。
次回も頑張ります。