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俺には絶対に赤冬BADENDが合ってる。  作者: 珠扇 キリン
第二章 学校生活に青春なんて必要ない!
15/22

問2 俺の元親友は絶対におかしい。

2書きました!

俺の元親友の汀は変わってしまった…

小学校の頃までは

優しくて素直でマイペースな奴だった…

でも中学になって…毒舌になって…

人の悪口を平気で言う様になった…

そして、汀とその事もあり喧嘩にその後から

彼奴は俺を無視する様になった…

そして、その事で先生に注意され…

俺が喋りかけても無視するが

彼奴は一言だけ言う様になった…

そして今日も舞矢と2人で登校していたのだが…


舞矢「お兄ちゃん…横の誰っすか?」


優梨音「私は優梨音っていいます!

おっ…これが噂の義理妹いもうとさん…

可愛い…」


舞矢「本当っすか?私…可愛いすか!」


優梨音「うん!可愛いよ!!」


舞矢「じゃあ…えっと、優梨音ちゃん…」


優梨音「優梨音でいいよ」


舞矢「優梨音!」


こいつら仲良くやってけるな…


そして学校についた…


句美葉「おはよう!!夜塁くん!」


声でかいよ…やめてください…

お願いしますから…句美葉様!

みんなの目が気になるから!


夜塁「おはよう…」


志歩「ちょっと…ちょっと!夜塁兄…」


夜塁「なんだよ…志歩しほ…」


志歩「夜塁…あのさ…

好きな人できたんだよね…」


夜塁「兄ずけか呼び捨てかどっちかにしろ…

というか、男のくせにもじもじすんな

気持ち悪りぃ…誰だよ?」


志歩「えっと…同じクラスの文亜ちゃんなんだ…

おしとなしめでまじタイプなんだ可愛し…」


夜塁「まぁ…そいう子、お前好きだもんな…

お前だったらいけんじゃねえ…

顔、カッコいいし…」


志歩「でしょ!俺、モテんだよね!」


夜塁「そういう強気過ぎなところが駄目だな…

てか文亜はお前みたいなの多分だけど

タイプじゃない…」


志歩「文亜ちゃんと知り合いなの?!

俺、話したことなくて…なんで知ってるの?」


夜塁「後輩の友達でな…」


志歩「今度…紹介して下さい!お願いします!」


夜塁「分かった…分かったから…」


志歩「あざっす!夜塁先輩!!」


めんどくせぇ…


八斗「夜塁兄、あの…こっちに

志歩兄がさっき来てなかった?」


夜塁「来た…お前すげぇ…

身長伸び過ぎだろ…

中1時、お前は確か

小学生なみの身長だったのに…

もうすぐで志歩においつくんじゃねえか?」


八斗「夜塁兄…僕達、人間は日々進化するのだよ」


夜塁「俺が人間じゃないみたいに言うな…」


八斗「それで志歩兄どっち行った?」


夜塁「向こう…」


八斗「ありがとう!夜塁兄!!」


彼奴は八斗やと…志歩と一緒に住んでる

弟分というかそんな感じだろう…

イジメられてるのを俺が助けた事がある…


そして昼...


真希凪「ちょっと…あんた、思ったんだけど

あの時と違って

死んだ魚みたいな目してるわね…

パン、買って来なさいよ…」


夜塁「分かったよ…」


そこから話にはいるのやめてください

真希凪さん…ちなみに俺は

今も真希凪のパシリだ…

でも一つ前と違うところがある…

これはイジメじゃない事かな…


汀「あっ…召使だ…」


いや!一言だけかよ、汀くん!

赤冬はずっと続く。

次回も頑張ります。

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