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黒歴史作品内に転生しました  作者: 葉月はるか
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ここはアルバートの隠れアジト。


「ところでこの話、この後どうなんだっけ」

「ウェイグナーの能力が組織に狙われてルミナの力が暴走して国を敵に回す」

「oh……すげえ中二展開」

「事実中二(執筆当時)だからな!!!」


「で、その続きは」

「ない」

「は」

「だから、未完」

「…………はぁぁぁぁっ!!?何ソレ、じゃあ俺たちどうなんの!?えっ未完って!?俺たちの人生も終わる訳!!?何とかしろよ刻代(ときしろ) (つかさ)!!!!!」

「ペンネームで呼ぶな馬鹿ヤロー!!!」


「………あの」

やべ、聞かれたーーー!?


「アルバート君に会いたいって、人が」

「えっ誰?美女?胸でかい??」

「死ねよ吉田」

「黙ってろ刻代司」

「男なんだけど」

「おとこかぁ」

「銃を突きつけて」

(ガン)かぁ」

「銃」


………!!?


「絶賛ウェイグナー君、を出せってボク脅されてて」

「うぉいそれを先に言えよ!!」

「言ったら殺されるから!ボクの背中に銃当たってんの!!」


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