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プロローグ
結構ありそうでない設定にしたと思います。
人生で初めて書く小説です。
『魔法』と、聞いて何を思う?
不思議な事を起こさせる術、便利な道具
人それぞれ感じる事があるかもしれない。そんな魔法が存在する世界の話。
2000年前、人は自分たちの大切な物を守る為に悪魔と戦った。悪魔は魔法を使い、人は精霊と契約して対抗した。悪魔側は弱り去っていた。
少し時が経って、人は精霊の事を忘れはじめた。人間にとって精霊は道具でしかなかったのだ。使わなくなったら忘れる。ただそれだけでしかなかった。
人々の記憶から、精霊が消え始めた時、魔法が広がりだした。
精霊は噂と伝承、人々の中にある『記憶』で強さが決まる。人の記憶から消えた精霊には、もう何の力も残っていない…
小説書いたり考えたり大変です。
早く国語の力をつけなければ…