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魔神vs龍神


「主様は私が守ります。もう大丈夫ですよ。」


エンペラードラゴンだった美少女はそう言って俺を抱きしめた。


「ずるいな、エンペラー。私の悠壱を抱きしめてるなんて」


「残念だったな。主様は私の物、すなわち私が守る。」


なんか言ってる事がおかしい気もするけどスルーした。


「お前を倒して、悠壱を取り戻せば済む話だからね。行くよ。」


魔王は闇属性魔法を連発してエンペラーへ撃つとエンペラーは二振りの刀で全てを切った。


「龍魔法:剣舞の加護、斬撃倍加付与」


詠唱を省略しながら発動させると魔神へと突っ込んで行った。魔神を切り続けるが魔神は魔法障壁を50重に掛けて、エンペラーの勢いを弱めて行った。そして膠着状態の中、魔神は、聞き取れないくらいの速さで詠唱すると禍々しい剣が現れた。


「この剣は当時世界最強だった龍王の体で出来ている。これで斬られた竜種は傷が再生不可能になるんだ。彼を離すなら辞めてあげるけど。」


すると二振りの刀を抜いた。そして魔神に見せつける。


「これは別次元の最凶の悪神の心臓と魔神の心臓をベースに邪神の体5000体を使って作り上げた物。これならその剣を容易く切り裂いてお前を死に至らせるが良いか?」


「面白いね。やってみなよ。」


2人は切りあった。魔神の持つ邪剣は悲鳴を上げつつも耐え、跳ね返す。俺は何も出来ない。その無力感に苛立ちを覚えると声が聞こえる。


「命を捨てられるか?」


「ああ、やってやるさ」


俺は2人の剣に一撃耐えられる剣が欲しいと想像しながら召喚魔法を使うと白い刀が現れた。俺はそれを掴み魔力の塊を俺の背中で爆発させると2人の間にとんで行って2人が剣を振り下ろしたの見計らって剣を弾き、俺は白い刀を心臓に刺した。すると体が融けていくのを感じながら俺は意識を消失した。


「嘘でしょ。なんで私は君がいればよかったのに、なんで自殺なんて」


魔神は邪剣を落とし座り込んだ。エンペラーは刀を鞘に戻し静かに涙を流した。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「おーい、早く起きてもらえる?、創造神様のお願いで君の体を再構築は終わってるんだけど」


俺は覚ますと女性が俺の顔を呆れたように見ている。


「ここは?」


「天界、スキル構成も私がやっといたからステータス見てくれる」


女性が何かを操作するとステータスが現れた。


星川悠壱

レベル1

種族魔神


ジョブ星の神の代行者


HP10029

MPERROR

STR10019

DEX10015

VIT10345

AGI10015

INT10015

MND10030

LUK800


ギフト

看破(相手の使おうとしている魔法が分かる)

魔法破壊(相手の魔法を壊す、相手の魔法の主導権を握ることが中確率で出来る)

魔眼(Lv10で発現)


スキル

鑑定

星魔法

魔法全(全属性、魔力神経、多重展開、合成魔法、召喚魔法、刻印魔法、言語魔法)

称号


星の女神の加護 極「自動回復(極)、自動魔力回復(極)経験値二倍」

神運「最強クラスの運、願いが叶うレベル」

三女神を解放した者

魔神の愛を受けしもの「ステータス値各1万アップ、魔法が全て使用可能、MP無限、魔眼発現」


「これが前のね。そしてこれが」


また操作してステータスを見せた。


星川悠壱

レベル1

種族 神人(かみびと)


ジョブ神であり人である存在


HPERROR

MPERROR

STRERROR

DEXERROR

VITERROR

AGIERROR

INTERROR

MNDERROR

LUKERROR



スキル

鑑定

星魔法

魔術なんて遊戯「全ての魔法を意のままに出来る。」、原神剣「原初の神の体を使って作り上げた剣。色々な使い方がある。」、不老不死不滅「どんな事があろうと老いず死なず、そして消滅する事はない。」神魔眼「魔力、神気、そして全てを見ることが出来る。」


称号


星の女神の加護 極「自動回復(極)、自動魔力回復(極)経験値二倍」

神運「最強クラスの運、願いが叶うレベル」

三女神を解放した者

魔神の愛を受けしもの「ステータス値各1万アップ、魔法が全て使用可能、MP無限、魔眼発現」


「じゃあ、送るからあの子達幸せにしなよ。」


俺はまた意識を失った。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


俺は目を覚ますのがわかった。そして色々整理してみた。魔神は俺の物だって、エンペラーも自分の物だって。


俺は目を覚ますと泣き崩れている2人の後ろに立っていた。俺は魔神にそっと近づくと抱きしめた。


「え、悠壱、死んだはず」


答えようとすると胸にエンペラーが飛び込んできた。


「主様、主様、もう勝手なことは許しません。もう話しませんから」


「わかった、二人ともこれから宜しくね。」


すると2人はボケっとした顔をして


「宜しくって何?」


「ああ、魔神とエンペラーにはこれから俺の嫁として宜しくって意味だけど」


すると2人は声を合わせて


「1回死んで、性格が変わってる。」


そう叫んだ。俺は頭を掻きながら笑うしかなかった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


王城では、3人の女神が密談をしていた。


「僕達も彼の所に行こうよ。何があったか分からないけど魂の色が少し変わっている。」


2人は頷くと3人は勇者の元へ飛んだ。



「やあ、女神様方、僕との婚姻をするという事かな?」


こいつは悠壱がいなくなった後、自分と同じクラスメイトや姫様、そして私達に付き合って欲しいとか結婚してほしいとかとち狂っている行動を取り始めた。後で知った事だが勇者は妻を無限に持てるらしい。


「しません、この城から出るから勇者であるあんたに言いに来ただけ。言いに来る義理はないけど彼の顔を立てると思って来たのそれだけ。」


そして3人は彼の魔力の場所へ飛ぼうとした時だった。


「待ってくれ」


「私達も連れていってください。」


鷹王と姫様が現れた。私達は久しぶりに姫様を見ると異変を感じた姫様は人間では無く神霊になりかけている。それにいつものドレスでは無く精霊の国にある鉱石で作られた鎧に一撃で星を滅ぼす威力持つ神の槍を持って現れた。そして鷹王は髪の色が金色に変わり目の色も銀色に変化している。装備はプラチナゴットドラゴンで作られた軽装と手甲。気のせいかもしれないが時々軽装の装備が動いている気がする。


「行こう、」


魔法陣を展開して行き先を彼の魔力にしていると飛ぼうとした時だった。


「待ってよ。君達は僕の物に」


白楽がこちらへ来ようとした時だった。鷹王は余人の前に来ると


「お前の事がずっと嫌いだったんだよ。龍装纏(りゅうそうまとい)


すると軽装が鷹王の体を包むと金色のオーラが体から吹き出した。


「待ってくれ、君なら僕」


「死ね、龍紅烈破(りゅうこうれっぱ)


一瞬で白楽の懐に入り聖剣ごと撃ち抜いた。聖剣を破壊し白楽を倒した。死んでいるかもしれない。鷹王は白楽に目を向けることなく、4人の前に戻ると


「さぁ、行こう」


「じゃあ捕まってね。転移」


5人は王城から姿を消した。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


魔神城の外、俺は2人に話し始めた。


「俺はずっと目立ちたくないとか考えてたんだけど、よくよく考えたら、俺が自ら損してるじゃないかと考えたんだ。だって美人の魔神に好かれてる俺って幸せじゃん。それにエンペラーも私の物とか言ってたって事は俺のこと好きってことだよね?」


「は、はい、そうです。私は主様の事が好きです。」


「なら問題ないよね。二人とも俺の嫁になってください。」


「はい」


「私は嬉しいです。主様」


2人は俺に抱きしめてきた。俺も抱きしめ返すと


「あの、私も悠壱くんの事が好きなんだけど、ダメかな。」


ルークは顔を赤くしながら俺の顔を見ている。


「ああ、実際俺もルークに手を握られた時、少しドキドキしてたんだ。俺でよければ」


「うん、」


そうして俺にルークはキスをした。すると光がルークを包み、ルークは変化した。


「まさか、ルークが魔王の器だったなんて」


「私も知りませんよ。でも彼と居られるならどうでもいいことです。」


4人は笑っていると、魔神城の中にとてつもない力を感知した俺たちは魔神城へと向かった。




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