やるっきゃないでしょ、次回予告!
「はーはっはっはー! この予告は夜蝶団が乗っ取った!」
「さすがリーダー!」
「愛という甘汁を啜り、醜く肥え太ったリア充どもよ、心して聞くがいい!」
「リーダーかっこいい!」
「次回の父息を読む者は、この夜蝶団こそが真の主役であることを思い知るであろう!」
「楽しみですね~」
「やあん。待ちきれな~い」
「ならば、その物語の一端を、俺自らが語ろうぞ!
次回『血潮の絆』
ついに宿敵であるリア充王の元へとたどり着いた夜蝶団。しかし、そこに待っていたのは薄汚い策略であった。
……夜蝶団の絆は験される
飛び散るリア充、荒ぶる魔弾、戦いの果てに彼らが見たものとは!」
……あの、ですね~
「む、地の文。ということは作者かっ!」
俺、そんな話書いた覚え、無いんですけど……
「ならば今すぐに書くが良い!」
いやいやいや。大体、あんたたち下手したら誰か解かってもらえてないかも……まだ脇役だし。
「まだ? ということは、いずれ主役になる日もあるということだな!」
えらいポジティブシンキング……まあいいや。あんたたちの出番もちゃんとあるから、ちょーっと大人しくしててね~。
「うむ。良かろう」
次回の『父親がイケメンスライムだから期待していたんだが、息子はヘタレスライムだった件。おいおい、しっかりしてくれよ……』略して父息は……
ついに始まった学生生活。しかし、スライムを待ち受けていたのは冷たい歓迎であった。明かされるイェノスの特殊能力、そして捕われる夜蝶団!
波乱の学園生活に愛の嵐が吹き荒れるううううう!
「ちょっと待て。捕われると言ったか?」
…………
「おい!」
お楽しみにっ!




