表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/8

城内へ


 カツンカツン……。

 

 ヨシュアは、洞窟の先まで行くと、そこにある階段を上がった。


 ギッギイイイーーー……。


 洞窟と、王宮を塞いでいた、扉を開けると、

 

 パアーー……。


 日に光がヨシュアの目に飛び込んできた。


 「あ!」

 城兵が驚いたが、王女だとわかると、敬礼をした。


 ピーピロロローーー……。


 ヨシュアの首に架けてあった、笛を吹くと、

 方々から、城兵が駆けつけた。


 「姫様!よくご無事で!」

 「カシ!」

 労将は、満面の笑みで、ヨシュアを迎えた。

 

 「よし!行くぞ!」

 ヨシュアが、時の声を上げた。


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ