表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

怪異退治の令嬢と冴えない僕

作者:切磋琢磨
ある日から突然、冴えない僕のことをいつも学校の校門で待つ、十津賀彩香と下校する日常が始まった。

誰もが認め、崇め、羨み、そしてこの町における名家の令嬢でもある彼女は、向けられる告白の数々を断り、他の人とは一定の距離を保つくせに、なぜかいつも勝手に校門で僕のことを待つ。

「やあ、悠斗くん。今日も早い下校だな」

そういって、学校から最寄り駅までの道を一緒に歩いて帰る。彼女がそんな事をするのは、他に誰一人としていない。僕一人だけ。その事に僕は少しばかりの優越感を感じてしまうものの、しかしなぜ彼女が僕と一緒に帰ろうとするのかいつも不思議だった。特に、なんの特別なイベントも彼女との間には起きていないのに。

そしてとある日、僕は突然彼女の家にお呼ばれされ、「今日と明日の2日間の間は帰れないから、先にご両親にその連絡をしておいて欲しい」と告げられる。その日、僕は彼女から二つ、驚きの告白を受けた。

これは決してラブコメに非ず。僕が失った自信を取り戻す物語。
1
2023/01/27 19:00
2
2023/01/27 19:45
3
2023/01/27 21:00
4
2023/01/27 22:00
5
2023/01/27 22:44
6
2023/01/30 14:23
7
2023/01/30 14:24
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ