【プロローグ】
みなさん、初めまして!
霹靂 雫といいます。
私はこれまでノートに物語を書き溜めていましたが、それをここに書こう!!と決心したのはつい昨日(笑)
いやぁ、思い立ったらすぐ実行ですよ!
というのはおいといて、この話は私のホントのホントに処女作でございます。ノートに初めて物語を書いたのもこれが初めてです。
できるだけたくさんの方に読んでいただければ、それ以上に嬉しいことはありません!
………あ、感想をいただけるとさらにテンション上がって更新頻度がアップします←
ということで、長くなりましたが、これからよろしくお願いします!
みんなに愛されるストーリーになりますように。
~霹靂 雫~
「「「ガヤガヤ」」」
いつものことだけどさぁ……
「「「「「「ガヤガヤガヤガヤ」」」」」」
いや、いつものことだよ??でもさぁ……
「もう………………」
「んー?どーしたー?」
……………16だよ?
「いやーあいつはさぁ…」「この菓子うめぇ!」「おいお前それ返せよ!!」「返すわけねーだろばーか」
「……もう………」
高校生だよ?なのになんで…なんで……
「んー?だーかーらー、どーしたってー?」
「いいかげんにしろぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
なんでこんなことになってんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
あたしの日常は、絶対に普通の高校生の日常ではない、"非"日常であると、ここに来たあの時から『つねづね』実感している………………