第1話〔惑星スフィア滅びる〕
オリジナルストーリー、マジック&マジックよろしく
〔ここは、魔法使いたちが住む国、惑星スフィア人々は、様々魔法を使い生活している。火を起こすのも、花に水をあげるのも、そして、空を飛ぶこともすべて、魔法を使う。平和で和なこの惑星に、悲劇がおころうとしていた。〕
〔ここは、惑星スフィアの反対側に位置する惑星、惑星ルーシアここは、暗黒魔術師や、悪魔族達が生息している、邪気に満ちた星だ。この星の天下を統一する、魔王タビデが、惑星スフィアを侵略しようとしていた。〕
〔惑星スフィア〕
ルイ<フレイム!!>
(メラメラメラ)
ルイ〔オヤジ、どうも炎系の魔法は、苦手だぜ!!〕
ロイ〔ふっ、当たり前だ、前も言ったが、お前は、風の属性だから、炎系統の魔法は、苦手で当然だ!!〕
ルイ〔ちくしょーってことは、風に近い雷系統も、八割ぐらいマスターできるってことか??〕
ロイ〔そーゆーことだ!!いいか、魔法は、この惑星のものなら、基本的には、誰でも使えるが、威力、魔法の種類、オリジナル性などすべて、が人によって違うんだ!!そして、まず血液検査で何型かわかる!!お前は、風型、俺は、雷型死んだ母さんは、風型だったな!!〕
ルイ〔母さんは、風型だったのかー〕
ロイ〔あぁ、そして、型は、風、雷、炎、氷、水、空、土、光、闇の9つからなりたっている。ただ、闇型は、みたことないがなー!!まぁいいか、修行続けろ!!〕
〔惑星ルーシア〕
ダビデ〔さぁ、いくぞ、惑星スフィアを崩壊させてやる、はははっ!!〕
惑星スフィア
村人〔ロイさん、大変です、長老様がすぐにこいと!!〕
ロイ〔わかったすぐいく!!〕
ジェフ長老〔ロイくん大変ぢゃ〕ロイ〔これは、ダビデ軍がこの星に近づいてるぢゃないですか??〕
ジェフ長老〔あぁ、この日がきてしまったか
ロイ〔私が、戦います、村のものたちは他の惑星にひなんさせてください、となりの、惑星ストーリムに〕
ジェフ長老〔しかし、君一人では、〕
ロイ〔しかし、この星の人には、戦闘経験あるものなど私しかいない。それにダビデの目的は、わたしだ、三十年前の恨みを私にはらすつもりなんです〕ジェフ長老〔やはり、そうなのか!!〕
(どかーん)
村人〔うわーぁ〕
ロイ〔ちくしょーもうきたか!!〕魔王ダビデ〔殺せ殺せ殺せ殺せ!!〕
ルイ〔なんだなんだーぁ!!〕
村人〔うわーぁうわーぁ!!〕
魔王タビデ〔ロイ出てこい貴様に破れたあの恨み今こそはらしてやる〕
ジェフ長老〔ロイくん君だけがたよりぢゃ〕
ロイ〔いってきます〕
ルイ〔誰だてめえらは??〕
魔王タビデ〔貴様は、ロイに似てるな、まさか、あの時のガキか!!〕
ルイ〔ロイは、俺のオヤジだ、てめえ何者だ!!かなりの、魔力を感じるが〕
魔王タビデ〔そうか、やはりロイのガキか、お前の母親同様、今回は、貴様のオヤジを殺してやる〕ルイ〔なに、母さんは、病気で死んだんぢゃなかったのか??〕
魔王タビデ〔それは、貴様のオヤジが、お前に、バカな行動を起こさせぬための嘘だろ。くだらん感情だ。〕
ロイ〔ダビデ、俺は、ここだ、今度こそ、貴様を完全に消す!!
魔王タビデ〔よかろう。魔物ども他の住人は、貴様が殺せ!!ロイは、俺がヤル〕
魔物群〔うしゃー〕
村人達〔うぁー〕
(どかーんどかーん)
一瞬にして惑星スフィアは、崩壊寸前まで滅びた
ロイ〔サンダーアロー!!〕
ダビデ〔ふっ、この程度の魔法は、もう効かない!!
ロイ〔なんだとー俺は、三十年前より遥かに魔力を増したはず〕
ダビデ〔それ以上にこの俺が、強くなり過ぎたみたいだな。俺は、貴様に負けた憎しみこの三十年間忘れたことはなかったそして、魔族最強の王ダビデ様が貴様のような、青二才に破れたんだ。〕
ロイ〔ちっ、簡単には、いかないみたいだな〕
ルイ〔オヤジ、俺がヤル、それに母さんの仇をうつ〕
ロイ〔ダメだ、お前ぢゃ奴には勝てない、〕
ルイ〔オヤジ、はっきりいって、オヤジでも、奴には勝てないぜ!!オヤジが一番わかってるんだろ〕
ロイ〔あぁ、だから今は、逃げろ。そしていつか・・・テレポーラ
ルイ〔オヤジーうわーぁ〕
ダビデ〔息子を思う親心かくだらん!!〕
ロイ〔さぁ、崩壊寸前のこの星で、最終決戦といくか〕
ダビデ〔いや、勝負は、すぐ終わるさ、はぁー!!〕
ロイ〔ちっ、ここまで魔力を高めてたのかーなら、全魔力を込めて打つ、ギガスラッシュ!!〕
ダビデ〔さすが、雷型、ギガスラッシュA級魔法を使うとば、〕
ロイ〔はぁー〕
ダビデ〔ふっ、ならば、闇型、ダビデ様の、魔法、ダークスレイブ!!〕
ロイ〔そんな、B級魔法、消してやる〕
ダビデ〔同じ、魔法でも、使い手によって、天と地の差があるのだーはぁー〕
ロイ〔うっ、くそーもはや、ここまでが、ユーリ俺もお前のとこにいくぞ。うわーぁ〕
(どかーんどかーん)
ダビデ〔ユーリと同じ墓で眠れ、はははっ!!〕
惑星ルーシア
ルイ〔痛たたた、オヤジのやつ、テレポーラなんて使いやがって、〕
村人〔これ、若いの、大丈夫かい??〕
ルイ〔あぁ、ここは??〕
村人〔惑星ルーシアぢゃ。〕
ルイ〔ルーシアか、俺は、スフィアから来た、ルイだ。
村人〔スフィアは、崩壊した!!〕
ルイ〔なんだとー〕
村人〔スフィアは、魔王タビデと、しもべ達によって破壊され、住人は、全滅、君を除いてな。〕
ルイ〔おっちゃん、なんでそんなに、わかるんだ??村人〔ワシの魔法水晶で、他の惑星が見られるんだ。〕
ルイ〔オヤジが死ぬなんてーちくしょー!!〕
村人〔君のお父さんは、ロイさんだろ〕
ルイ〔何故それを??〕
村人〔かつては、ワシもスフィアに住んでたからな、ロイとは、よく稽古をしてたよ!!ワシの名前は、ジャックぢゃ!!ちなみに、土型ぢゃ〕
ルイ〔土型かぁー大地を操る魔法が得意なんだな。〕
ジャック〔あぁーお前のお父さんは、強かった。雷型の中でも、ずば抜けて、魔力、戦闘力、オリジナルもすべてに置いて強かった、だが、ロイも、ダビデによって殺された、奴は、悪魔族の王最強の男、そして、数少ない、闇型〕
ルイ〔闇型は、そんなにレアなんか、〕
ジャック〔悪魔族でも、闇型は、ほとんどいない、ましてや、普通の惑星人では、見たこともない、〕
ルイ〔普通のやつでは見たこともないんか!!〕
ジャック〔多い順にいくと、風、雷、炎、氷、水、土、空、光、闇ぢや。まぁ、型と魔力と戦闘力わ関係ない、光や、空だから強い、風だから弱いとかわ全く関係ない〕
ルイ〔なるほどな!!だが、これで決った必ず、ダビデをぶっ倒す!!オヤジと母さんの仇はとる〕
ジャック〔ぢゃが今の、力じゃ、到底、ダビデには、勝てんぞ!!〕
ルイ〔そんな、こと、わかってるさ、だから、おっちゃん、修行つけてくれ!!〕
ジャック〔ワシの修行は、甘くないぞ!!〕
ルイ〔あぁ、わかってんよ!!ただ強くなりてぇんだよ!!〕
(こうして、ルイは、ジャックのもとで、魔法の修行をすることになった)