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入院六日目と七日目

 さて、六日目は日曜日で病院がお休みなため検査や透析などはなくのんびり病室のベッドで過ごしていました。


 そして翌週の月曜日である七日目は人工透析が必要な慢性腎不全などの特定疾病の患者は、医療費の自己負担を軽減できる「特定疾病療養受療証」という制度を利用できるので船橋の市役所にそれを発行してもらうために外出しました。


 ちなみに三日目にこの申請に必要な病院の記入が必要な書類を障害年金や身体障がい者手帳に東急変更に必要な書類とともに提出しています。


 この制度は、高額な治療を長期間にわたって受ける必要がある患者を支援するためのもので、人工透析の場合は基本的には月一万円で一週間に3回、1ヶ月間31日で14回までの透析が可能になります。


 これがないと血液透析の場合、1回あたり約3万円、1ヶ月あたり約40万円と高額な医療費がかかるため昔は経済的に透析を受けられなくて死んだ人もいたようですね。


 で、書類ですが船橋駅のすぐ近くにあるフェイスビルの五階にある船橋市役所の出張所が意外と空いていたすぐに受領できました。


 ついでなので昼食を取ったあと自宅に戻って服を着替え、シャワーを浴びながら洗濯もしてそれを干し終わってから病院に戻ったのですがそれでも1時半くらいには戻れたと思います。


 そして病院の入院受付窓口に特定疾病療養受療証を提出してあとはのんびり過ごしました。

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