入院初日と二日目
さて、今日は随分と久しぶりに寝起きに頭がスッキリしています。
原因は最近老廃物の蓄積とカルシウム不足で寝ている間に手足がつり、その痛みで目が覚めることがなかったのと、睡眠中は、脳脊髄液の流れが活発になり、老廃物の排出が促進されることによるものかなと思います。
特に深い睡眠時に、老廃物の排出が盛んになると言われていますが睡眠が浅かったんでしょうね。
今月の8月7日に毎月一回やっている血液検査でクレアチニンが10を超えたことで、入院が決まったわけですが、翌週の月曜日の11日は祝日だった二で入院は火曜日の12日からでした。
連休明けだったこともあってか入院手続きの窓口がめちゃめちゃこんでいたので入院ができたのは昼過ぎぐらいでしたね。
その日は心電図と胸部レントゲン検査で心臓に問題がないかを調べたぐらいで終わりでした。
これは人工透析を受けるほど慢性員不全が悪化していると、心不全になりやすいためですね。
腎臓が尿を十分に作れないと、体内に水分が溜まり、相対的に血液量が増加し、手足などがむくみます。
二日目は透析ベッドの数が足りないためまだ透析が開始できず、特に検査などがなかったので人ビル過ぎしました。
食事の時以外は殆ど寝てましたけどね。
さらに透析患者は高血圧になりやすく、貧血になり、心臓への負担をさらに増大させます。
また、内シャントは、血液を心臓に多く還流させるため、心臓への負担を増やす可能性があります。
そのため問題がないか確認するわけですね。
あとは毎日食前に行うことになる血圧測定、体温測定、血糖値測定、血中酸素濃度の測定ですね。
あと、腎臓病のため減塩が徹底されてるため昼と夕方の食事はめちゃくちゃ味が薄いです。