最終話:入院二十一日目退院
さて、今日はまちにまっていた退院の日です。
朝起きたらいつものように体温、血圧、血糖値、血中酸素濃度などを測ったあとは、朝食まで少し時間があくので、病院で着ていたアメニティのパジャマから家から着てきた服に着替え、靴もリハビリシューズからスニーカーに履き替えます。
ベッドの脇においておいた携帯ゲーム機やタブレットは大きいリュックサックに詰め込み、リハビリシューズや日用品などの軽いものは100円ショップで買った、手持ちの大きめのバックに詰め込みます。
そして退院の予定は9時だったのですが9時半に迄ずれこみ、退院時の書類や様々な説明と14日分の薬などをわたされ、ノートパソコンやスマホなどをしまって病室に忘れ物がないかを確認していたら10時半になっていました。
まあそれでも何事もなく退院できたのでよかったです。
自宅に帰る途中でサイゼリアで昼食をとったりしていたので自宅についたのは12時半ごろでした。
しかし今までは順天堂大学医学部付属浦安病院の診察日のいつ入院になるかがわかならかったので、即時入院できるようにいろいろリュックに詰め込んで向かっていたのですが今後はそういうことはないと思うのでリュックに必要な書類だけを入れていけばいいので楽になりますね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
 




