表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/46

最終話:入院二十一日目退院

 さて、今日はまちにまっていた退院の日です。


 朝起きたらいつものように体温、血圧、血糖値、血中酸素濃度などを測ったあとは、朝食まで少し時間があくので、病院で着ていたアメニティのパジャマから家から着てきた服に着替え、靴もリハビリシューズからスニーカーに履き替えます。


 ベッドの脇においておいた携帯ゲーム機やタブレットは大きいリュックサックに詰め込み、リハビリシューズや日用品などの軽いものは100円ショップで買った、手持ちの大きめのバックに詰め込みます。


 そして退院の予定は9時だったのですが9時半にまでずれこみ、退院時の書類や様々な説明と14日分の薬などをわたされ、ノートパソコンやスマホなどをしまって病室に忘れ物がないかを確認していたら10時半になっていました。


 まあそれでも何事もなく退院できたのでよかったです。


 自宅に帰る途中でサイゼリアで昼食をとったりしていたので自宅についたのは12時半ごろでした。


 しかし今までは順天堂大学医学部付属浦安病院の診察日のいつ入院になるかがわかならかったので、即時入院できるようにいろいろリュックに詰め込んで向かっていたのですが今後はそういうことはないと思うのでリュックに必要な書類だけを入れていけばいいので楽になりますね。


 ここまでお読みいただきありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
退院おめでとうございます。 母が腎臓を患っているので実際の透析について勉強になりました。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ