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感謝と決意表明、のようなもの
一念発起して小説を書き始めて、早いもので半年。
かつては雑誌に投稿なんてしてみた時期もあります。
もちろん何事も無く、いつの間にか諦めて長い長い歳月が過ぎました。
ということでもうお気づきかと思いますが、若くないです。
自分の小説がこのサイトで求められてる作風とずれてるのも十分承知してます。
それでも、こんなふうに自分の書いたものを気軽に投稿出来て、あわよくば誰かに読んでもらう機会があるなんて、昔と比べると本当にありがたいことです。
仕事で疲れて帰ってきても、毎晩パソコンに向かうこの時間があるから、明日からもまた頑張ろうと思えます。
例え睡眠時間が少なくてもとても幸せですよ。
もちろん、眠いですけどね。
これからいつか自分が死ぬまでの間。
どれだけ頭の中の世界を表に出せるか分からないですけれども。
ひっそりと、のんびりと、書き続けていこうと思っています。
願わくば明日、何処かの誰かが私の作品を見つけてくれますように。