とある書き手のエッセイ
今回はソーダ様からのメッセージで書かせていただきました。
ありがとうございます。
とある書き手のエッセイを見つけて読んでみた。
内容は、人生相談を受けたが答えを間違ったので、凄く後悔をしている、というものだった。しかも、その事を、ずっと引きずっているようでもあったので、思わず笑ってしまった。
まず、その書き手は悪くない。ただ、『ネット上』で『他人の人生相談』なんてものを受けてしまったことが問題なのだ。リアルで面と向かってすら、まともに相手するのも難しいのに、文章だけのやりとりで、そんな重い話の相談なんて、失敗して当たり前だ。
想像でものを言うのは危険かもしれないが、その相談相手はただ、八つ当たりしたかっただけなのだろう。あわよくば、その書き手を下において優越感に浸りたかったのかもしれない。
だから、その書き手はらそんなものはさっさと忘れて、次へ行った方がいいと思われる。
書き手の卑下しすぎる姿勢にイライラするが、相談相手の方はそれ以上にムカつく!
借金はあるけど貯金はない、ってバイトはどうした? いや、その前に生活費は何処から出ているんだ?
それに、一芸に秀でた何かを持っているならともかく、そんな状態で夢は、彼女と芸能人になりたい、だと? そこはせめて、なる! にしておけよ!
控えめに言って、社会舐めすぎだろ、常識的に考えて!




