おわりのないうた
リィル暦、917年――。ある一つの街が、消滅(きえ)た。――リュクールの都。それは、ある金髪少女の仕業だった。哀しい瞳を持つ、少女。それを目撃してしまったキースは、呪を受け入れてまで都を消滅(けし)た彼女を放っておけず、一緒に旅をすることになる。「見たんでしょ・・・?消滅たのよ、リュクールを・・・」「けし・・・た?君が・・・?」「何故って・・・。こんな、ろくでもない奴等の溜まり場なんて、消滅(きえ)てしまってもいいからよ」(本文より)
□■序章:旅のはじまり■□
2006/10/09 09:34
□■第一話:そして、君に出逢った。■□
2006/10/09 09:41
□■第ニ話:絶望−−。そして、走る。■□
2006/10/16 20:45
□■第三話:それぞれの想い、交わることなく。■□
2006/10/19 20:26
□■第四話:−−居た。舞っている。哀しそうに。■□
2006/10/21 19:30
□■第五話:やっと、見つけた。のに・・・。■□
2006/10/25 21:21
□■第六話:拒絶。だけどそれは、届かず−−。■□
2006/10/28 19:47
□■第七話:そう、謳が聴こえてきたんだ・・・。■□
2006/11/01 21:49
□■第八話:初めて闘った。・・・彼女の為に。■□
2006/11/06 21:38
□■第九話:聴こえた謳。嫌な目覚め。■□
2006/11/11 21:46
□■第十話:それぞれの決意。■□
2006/11/16 21:42
□■第十一話:不安。そして、心の奥底の、希望。■□
2006/11/26 22:16
□■第十二話:笑顔が、陽だまりのようでした。■□
2006/12/03 22:05
□■第十三話:〜回想〜楽しかったあの頃は。■□
2006/12/09 21:31
□■第十四話:〜回想〜突然襲った悲劇とは。■□
2006/12/14 11:50
□■第十五話:〜回想〜悲劇は続くものである。■□
2006/12/21 22:55
□■第十六話:戻った現実。あったかい。■□
2006/12/27 21:26
□■第十七話:悪の紳士、空より登場−−。■□
2007/01/04 21:33
□■第十八話:ちらり視えた、本音の後悔。■□
2007/01/13 22:46
□■第十九話:ごめんなさい。違うの、本当は−−!■□
2007/01/18 21:01
□■第二十話:今はもう、自分しか持ちえない、過去。■□
2007/01/31 20:42
□■第二十一話:どうして。あなたはそんなに優しくするの?■□
2007/02/08 20:51
□■第二十二話:キミを知りたいのに。■□
2007/08/03 22:08