弱音を吐くわけじゃないのですが
ちょっと……筆折ってしまいたくなることがありまして。
もう、どうしようかと思ってます。
とまあこんな弱音吐いちゃいけないんですけどね
もっとすごい暴言だのに耐えてる人もいるのですから。
ただ、言われたことがね。
思わず叫んでしまったよ。
「私の小説そんなに読みにくい?」って。
こればっかりはな。自分で自覚できないから。
他人に言うてもらうしかないのです。
で、添削もして頂いているのですが
なんかもう、それ以前の問題みたいなことを。
ここまで言われたのはさすがにないので
それで傷ついたと言うよりは、
見てくれて感想くれた方に申し訳なくなってきてね。
あー、でもそうゆう考え方自体、読んでくれた人に失礼ですよね……私も。
ようは
「悪いところ指摘しようがないくらい低レベル」ってこと言われたわけです。
根本的なことも分かってないやつに何言っても無駄、みたいな。
まあ確かに私は小説は素人ですから。
根本的なことは何にも分かってないです。
物語の構造とか言われても
はっきり分かってないし、適当だし、
このシーンはどんな意図で書いた?と聞かれても理論的に答えられないですし。
ついつい感覚で書いてしまいます。素人の悲しさ。
まあとにかく、手のつけようがないくらいひどい。みたいな感じで言われたんで、
たぶんそうなんでしょうネ( ̄∇ ̄;)
なんて、スミマセンこんなこと言って。
で
こうゆうことは
二度と言わんようにします。
見た方に。
不愉快な思いさせてすみませんでした。m(_ _"m)
上達、したいですね……
でも、闇雲に書いてもたぶん、上手くならないんでしょうね。私のようなタイプは。
なぜなら基礎思考力が無いからね。
まずはそこから身に着けることを考えないといけないですね
てか、物語の構造についても、
一寸前に、異世界ので、子供のお受験みたいなの書きましたけど
まったく何も考えずに書いてしまって、
始めと終わりは考えていたんですけど
それを、どんなモチーフで終わらせるのかは全く考えておらず
出来上がったのを見て、一つのアイテムで一応筋が通った書き方にはなってたと思うのですが
(まあこれも、その人らにとっては支離滅裂なんでしょうけど、今までの私からすると珍しく、まとまって書けた話です)
問題はそれが偶然であって
ちゃんとブロットとかがあったわけではないんですよ
これは、やはり、うん、
出来たとはいえ、よくはないよねって思うんですよね
例えば、バックトゥザフューチャーの3で、
最後に、デロリアンが粉々になりますよね
あれはほんとに見事に、タイムマシン発明して、過去に戻って、人生やり直せた、ハッピー
でも、結局元に戻った。
未来のことは何もわからない。少なくとも主人公には。
ここ、いつも感心して見てるんですよ。
そしてこのことは、主役の父親がダメダメ人間から立ち直ったのは、彼自身の力であって、マーティの力ではないってこと。
で、マーティの人生はまだ、何も決まってないってこと。少なくとも彼にとっては。
それを最後に、タイムマシンがバラバラになることで、表現した。
監督さんの腕にはもうね。感動すると言うか感心すると言うか
で、自作の話になって申し訳ないんだけども
こないだ書かせてもらった異世界お受験話が偶然そうなったわけですが
これを狙ってやれるようにならないといけないなとは思ったんです。今回のことで。
自分が言いたいことを、こうやって一貫性を持たせてドラマにするにはどうしたらいいか
アイテムによってこうやって表現する方法。
構造とかログラインとかを理解しづらい私にとっては、唯一のとっかかりかなぁと思ってます。
あと、あのお受験話書いてて思ったんですが、
完結するとは、それぞれのキャラクタが、
「これでいいのだ!」と言える状態に持ってくことなんだなあと気づきました。
あの話で、メインキャラのどれもがそうなれたので、完結するとはこう言うことか、と。
てかまあ、今までカクとかで書かせてもらった時もそうだったんですよね。
それぞれのキャラが自分が納得する答えを見つけ出すためのストーリー。それが小説なんだと。
でも、こんなのは書籍化作家さんたちは当たり前にやってると思うと言うか
彼らから見たら「やっと気づいたか」程度くらいだとは思いますけど( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
今回言われたこととも含めて、それを目指していこうと思っています。