24時間テレビ。愛は地球を救う。
24時間テレビ(をつけっぱなしにしたら電気代もったいないしエコじゃないし、第一に24時間ぶっ通しで見てるやつなんかいねーから。眠くてみんな途中で寝てっから。だから)愛は地球を救う(訳ねぇだろバーカ! 恥を知れ。愛は何も救わねぇんだよ。地球だって救ってくれなんて言ってねぇよ。気持ちの悪いキャッチコピー作ってんじゃねぇ。)
ということで今年から24時間テレビは24分テレビに変わりました。
新番組、24分テレビ。愛は地球を救わない。司会の「漫万瞞族」です。
まずはこのコーナーから。
「車椅子の少年とサッカーをしよう」です。
……と、予定されていましたが、どうやら痛ましい事故があったようです。
当番組スタッフが全国の車椅子少年にノーギャラでの出演を依頼したのですが、全てにおいて断られてしまったということで、健全な少年を椅子にくくりつけ車で轢いて、車椅子少年にしようとしたところ、勢い余って亡くなってしまったようです。
※このあとスタッフが美味しく頂きました。
このあとはスペシャルドラマ「春キャベツは大根に恋をした」をお送りします。
〜8分ほどのミニドラマが放送される〜
いやー、衝撃的な内容でしたね。まさか主人公の母親が地球外生命体ヌルメニョンだったとは。
では続きましてお待ちかね。24分テレビと言えば、なんと言っても名物はマラソン。ということでタレントの「マゼラン海峡大佐」さんに24という数字にかけまして、24年前から当番組のために走ってもらってます。
地球から出発し、今は火星の辺りでしょうか? 中継がつながっているようなので聞いてみましょう。現地のマゼラン海峡大佐さーん。
『はい、こちらはマゼランです。生身の肉体を捨て、今私は機械の体で過ごしています。快適ですよ。皆さんも解脱しましょう』
肉体を捨てたため二階級特進したそうです。
さて、早くもお別れの時間がやってきました。最後は皆さんと一緒に名曲「皿洗い」を歌ってお別れします。
さようなら。