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戦いの詩シリーズ

詩 走馬灯討伐戦

作者: 仲仁へび



「気が付かない間に進行して」


「気が付かないうちに終わらせて」


 まわる記憶 おどる人生

 ゆらり ゆらめいて

 混沌の中へ  精神を掴み 落としていく


 まわる記憶 おどる人生

 悔いも 憂いも 等しくごちそう

 憎し 愛しも 等しくたいらげ


 全てが全て とけていく


「眠っているうちに優しく殺してさしあげよう」


「浸っているうちに優しく息の根を止めて差し上げよう」




「データ」

 人間に夢を見せながらあの世に連れていく馬、走馬灯。

 馬的な形をしているが、頭から触手みたいなのが生えている。

 触手の先端が光っていて、その光を見つめているとだんだん眠くなってくるらしい。


 戦う時は先に触手を攻撃して、部位破壊しておかなければならない。



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