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とある異世界転移のはなし  作者: 匿名希望
6/19

明けて翌日

PiPiPiPiPiPi…



あー、目覚ましが鳴ってる。。。

起きないと。。。


ってあれ?自分の部屋だ?

いつの間に帰ってきたんだろう…


っていうか、昨日はどうしたんだっけ。

初めてのお仕事が成功して、あの世界の食べ物を奢ってもらって、、、それから?


んー、思い出せない。。。

あ、目覚まし止めないと、、、ってこんな時間っ!


遅刻するー、怒られるー(急





「お、おはようございますっ」

「はい、おはよー。遅刻ぎりぎりだぞー」


「はい、すみません…」

「うむ、許してつかわす(笑」


「あ、先輩。昨日はありがとうございました」

「ういういー。初めての食事はどうだった?」


「えっと、初めての感覚で何て言っていいか、驚きでした」

「もう食べたくないとかはない?」


「え、えっと、、、大丈夫みたいです」

「そかそか、じゃあまた行こうねー」


「はい。あ、先輩、昨日なんですが食べてから後がどうしたのか思い出せなくて、何かありませんでしたか?」

「うん、何もなかったよー。じゃ、お仕事の準備準備、、、今日はこの三件の実務をしてみてもらうから、資料に目を通しておいてね」


「あ、はい。分かりました」


う、うわぁ、、、三件もって…

うまくできるかなぁ。。。怖いんだよなぁ。。。


がんばろう…

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