設定 ※ネタばれが含まれるです※
以下は、当作品における設定メモとなります。
内容においてはネタバレ および 三日坊主となった場合の未使用情報を含みます。
閲覧は自己責任の範囲において行っていただくよう、よろしくお願いいたします。
舞台
世界管理機構:世界をよりよく管理運営することを目的とする公共機関、ここでいう世界とは惑星規模ではなく広く大きい規模である
上位世界:便宜上の呼称であり作品内で使用するかは未定、世界管理機構などが存在する位相全般の意
世界管理が行われる理由:世界に生命が増える事により上位世界側に上位世界を維持発展させることのできる何かが生まれる、それが自動的に何かされて人と上位世界すべてに行き渡るようになっている、これは一般人も含まれるいわゆる社会主義的システム
何かの放出量:生命量(魔獣は含まず)<<人間種非人間種の総量<知識種族からの信仰=知識種族の悲観その他マイナス感情
何かの質:マイナス感情より発生する何かは一定量までであれば問題ないが一定量含有を超える場合 上位世界に反映される際に問題が発生することがある可能性のある要素がある、危険と思われる状況が報告・確認された場合 該当世界は執行案件の対象とされるステンバーイ
管理者:世界を管理するモノの意、いわゆる神様的な、主に個人事業主に当たる
公務員:便宜上の呼称であり作品内で使用するかは未定、世界管理機構にて業務に準じる人たちの意
一般人:便宜上の呼称であり作品内で使用するかは未定、管理者でも公務員でもない人の意、いわゆる無職
人:便宜上の呼称であり作品内で使用するかは未定、上位世界にて活動できる自我権限を有するモノの総称
公務員になるメリット:各管理世界のご飯などが広く楽しめる、最近のブームは日本で食べられてる料理らしい、世界の総数および何かの総量などに基づいて定員枠が拡張されます
管理者になるメリット:自分の管理している世界から発生する何かを大きく独占吸収できる、それはすごく気持ちよく魅了しうるものである、一度味わうとやめられないとまらない、繁栄が成功しなければその限りではないが管理者になるだけでもある程度は気持ちよくなれる、自分の管理する世界の食べ物を食べる事ができる、人は飲食を必要としないしらないので飲食の娯楽を知ってしまえばさらに抜け出せない
一般人であるメリット:寝てられます、上位世界の人は何も食べたり飲んだりしなくても死にません、というか死ねません、でも食事をする権利もありません、もちろん気持ちよくなれるわけでもない、食事したかったら公務員に気持ちよくなりたかったら管理者になりましょう
一般人にもどる理由:管理者に飽きた挫折した、自我が壊れた、執行部に処分される、など様々、基本ながく人が活動すると大体こわれて一般人にもどる
お仕事内容
監査部:管理者がよりよく運営管理しているかを監査確認する部門、これは管理機構の他部門の業務内容も監査対象に含まれる、特別な事情がない限り常に監視確認を特定世界および管理者に行っているわけではない、ストーカーではありません仕事です忙しいんです世界ふえすぎウボォアー
執行部:管理者からの要請もしくは監査部による状態確認などに基づく対象世界を初期化することを主な業務とする部門、初期段階の世界に対してであればエターナルブリザードできるが一定以上もしくは一定期間以上を経過した世界にたいしては邪神的な何かのアレみたいな最終戦争をしかける権限に終始する、管理者は通常 一定以上もしくは一定期間以上を経過した世界にたいしては直接的な力を行使できないためソレができる執行部はやっぱり強いし怖がられてる、世界を守りたければ力を見せてみろ それ以外では執行を取りやめてくれない石頭部門、マイナス感情からも何か自体は放出されると発見されてからはちょっとだけ丸くなった 保留案件という名のなぁなぁ状態とすることも。。。
開発部:始めは世界作成の基礎ツールを製造作成する部門で比較的楽な業務だった、人間種ブームが起きたことでステータスを代表とする補助ツールを作成することになった、ステータスはオーダー品から始まった、日本に下地をという方針になってからは娯楽を目的とした教材いわゆるゲームも作る部門になった(ここら辺から忙しい)、異世界転移的な基礎知識の周知に至ってからオーダーメイド品の発注も一気に増えた(ブラック化)、ブラック化したことによって壊れる人が多発 改善策として許可が下りれば公務員も管理者として一定以上の世界を所有できるものとして(もちろん兼務、所有できる世界は該当対象者が作成運用できるツールは対価無しで適用できることに、これは規定改正であるため上位世界すべての人に同様の権利がある、比較的 開発部の人には許可が下りやすいらしい、アメは大事)
管理部:世界管理全般についての業務を主とする部門、これは放置世界の代替管理や初期化世界に対する管理者公募など多岐に渡る、アドバイザー部門が必要とされた時はマジ業務がパンクしたが公務員の定員はあまり増えてないのに業務だけ増えた状態だった、当時を知る人は当時を思い出すとガタガタ震える
出納課:旧アドバイザー部門の業務を人間種に丸投げすることになったので新設された課、管理部の下部組織になるがある程度独立している、知識種族の魂の世界間移動については該当の魂自体の許諾が原則必要であるため事前折衝を主に行う、事前折衝については基本的に正しく説明し許諾を得るものとされているが状況に応じてはその限りではない場合もあるらしい(監査部さんは見た!?)
運営ツール:世界をよりよく運営するために設定できるものの総称、いわゆるステータスとかレベルとかスキル的なアレ、主に開発部が企画作成しているが管理者からのリクエストでオーダーメイドされることもある、世界全体ではなく知識種族単体のみに適用することも可能、俺ツエーなどは主にコッチ、知識種族に適用する場合は用法容量は正しく確認してください、基礎ツールは対価不要であるがほとんどのツールは利用するために独占吸収している何かを支払う必要がある、ローリターンハイリターン云々は管理者の腕次第
写し身:管理世界への魂移送を行う際に利用する素体、いわゆる異世界転移的な状況で用いられる、上位世界の力を直接的に管理世界へ持ち込めるものではない、下位世界の魂に上位世界の力が付与される場合をのぞく、ツールの一種、管理者個人が利用するには基本的に異世界転移的な場合に限られているが娯楽的に不正利用されることも多く問題になっている
管理者に関する規定推移:一世界につき一管理者 → 条件を満たす場合複数管理者での分散管理も許可 → さらに特記条件(複数世界の管理ができる、もしくはしている さらに繁栄レベル上級の世界を管理運営している)を満たし許可が降りれば管理者は一般人を管理補助として個人的に従えることができる、この許可は管理者個人に対する許可であるため一度取得を受ければ一般人に戻らない限り以後の追加雇用などは管理者のみの判断で実施可能
世界分類
剣と魔法のファンタジー:いわゆる魔法のある中世
中世:魔法?なにそれおいしいの?
科学世界:中世より科学要素の発展した世界、まぁ勝手に反映レベル上がるんじゃない?
ゲーム世界:開発者が下地流布のために作成した娯楽素材を基礎とした管理世界、主に開発部の人が管理をしている世界であり開発部の人は大抵こわれかけてから管理者になるため比較的頻繁に執行部による初期化・再作成が行われている
あの世界:いわゆる地球的なアレ、古い人からは揶揄されて肥料世界やら薬局と呼ばれることもある
あの世界の日本:いわゆる日本的なアレ、下地ができたため扱いやすく出荷しやすいとされる、食べられてるご飯が上位世界では知ってる人しか知らない的な感じのブーム、ここの魂は出納課に申し送りされた事実だけがあれば魂が先送りされての事後承諾でも問題ないとされている
あの世界の日本以外の人間種:管理者の個人的な思い入れやらなんやらで他世界用として推薦排他されることもある、日本の魂とは別で転送申請が受理許可されない限り魂は出納課へ送ってはならないとされる
登場者
先輩:出納課の先輩、管理課での偉い人、古い人
後輩:出納課の新人、新しい人、先輩のオモチャ、アルコールに慣れてないのですぐ酔っぱらって記憶なくす、その際の行動は先輩いわく可愛いらしい
出納課の他の人:先輩後輩以外にもいます、利用者は少ないけどアドバイザー部門的な業務をすることもあります、とある出来事にてコピー世界の作成管理が可能となったことで出納課の定員枠が優先的に増えた事もあり専従者は基本的にマンツーマンで後人育成をしている
食堂の人:管理機構内のみに存在する食堂で業務に準じる人、各世界の料理を扱う必要があるため管理部所属となる、食堂は複数種あり基本的には世界ごとに存在する(品数によっては兼務)
世界の種族分類
魔獣:科学要素の少ない世界に発生しやすい害獣(上位世界的には害虫)の総称
魔王:魔獣が一定数以上の繁殖をした時に稀に発生する害獣の親玉、これが駆除できると連鎖的に魔獣駆除ができることもある諸刃的なボーナス案件、放置した場合 状況によっては。。。
魔人:主に知識種族が何かを発生しない対象 いわゆる堕ちた存在、独立活動することが多く排除時に連鎖作用も特にないため嫌がられる、放置した場合 状況によっては。。。
魔神:魔王もしくは魔人が何らかの状況により上位世界にて自我を持ち得る最低条件を満たした場合に総称される、そのままでは駆除対象であるが上位世界の人からの推薦があった場合のみ上位世界の一般人として昇華することができる
人間種:いわゆる人間、人の形の模造品として企画作成されたのが原型らしい
非人間種:繁殖度合いは人間種に劣るが知識種族たりえる基礎要素を持ち得るとされる生命全般の呼称、エルフやらドワーフやらはこれ
知識種族:何かの放出が効率よく可能と確認された生命全般の総称、突然変異的に魔獣において知識種族レベルの何か排出を行うことが確認されるがその場合は基本的にユニーク個体であるため種族としては分類されない、ユニーク個体からの繁殖などにより複数体となった場合は知識種族とされる
当作品の舞台装置および設定については、私の妄想を多分に含んでおりますが、
気に入った、使いたいという奇特な方がいらっしゃればお使いいただいて結構です。
え?三日坊主で終わった後の尻ぬぐいな根回し?マサカー(汗