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異世界デビューに失敗しました  作者: トルトネン
第三章 王都アインツバルド
35/150

キャラの能力値と設定集2

【名前】シンドウ・ジロウ

【種族】異界の人間

【レベル】26

【職業】魔法剣士

【スキル】異界の投擲術(特殊投擲術)異界の治癒力(特殊治癒力)、運命を喰らう者、上級片手剣D-、上級両手剣D-、中級火属性魔法A、中級水属性魔法A-、 奇襲、共通言語、生存本能

【属性】火、水

【加護】なし


【名前】ギルゼン

【種族】人間

【レベル】42

【職業】重戦士、クラン《ヴァンガード》

【スキル】上級短槍D、上級両手斧D、上級槍斧D、中級棒術A、上級片手剣D、見切り、重撃

【属性】なし

【加護】なし


【名前】ミケーレ

【種族】人間

【レベル】41

【職業】剣士、クラン《ヴァンガード》

【スキル】上級双剣D、中級風属性魔法B、高速移動、口説き、奇襲

【属性】風

【加護】風の亜神


ギルゼンは典型的な器用貧乏ですね。魔法が使えない分を豊富な武器スキルで補っています。ミケーレはトリッキーの代表みたいな戦い方をします。ジロウもそうですが、二人とも切り札を隠しています。それについては本編でお楽しみにしていて下さい。




生物危険度

レネディア大陸に存在する生物の危険度ランキング

本当はもっとあるのですが登場したものや名前が出たものだけで構成されています。


Sランク

龍、勇者

Sランクの生物は国単位で討伐する対象であり、時に魔王と呼ばれる。龍は言わずと知れたSランクの代表格であり、過去に幾つもの小国を滅ぼしたことから、生きる災害とも異名を持つ。

同ランクには数体の魔物が存在し、いずれも国を滅ぼす、または国を傾けるほどの戦闘力を有している。ここに唯一人間として食い込んでいたのは、アルカニア王国の最高戦力であり、黒龍やローマルク帝国の方面軍と渡り合ったアルカニアの勇者一人だけである。これは人間がこのランクに食い込むことが出来る貴重な証明で、敵にしてみれば魔王、味方にすれば勇者となる。


Aランク

幼龍、亜龍

Aランクは通常の生物が達する境地であり、各種族の最強が大抵ここに分類される。幼龍や竜の中でも先祖帰りした個体などが代表格であり、有事の際には地方ギルドや騎士団が総力を挙げて討伐する対象である。



Bランク

エルフ、獣人、ハイゴブリン、ゴブリンメイジ、オーガ、ワイバーン、アースドラゴン

Bランクには様々な生物が溢れており、その理由はAランクに達することが出来る生物が極端に少ないからである。代表格は豊富な魔力と独自の魔法を操るエルフ、強力な力と尽きることを知らないスタミナの獣人など。各ギルドや個人が相手が出来るのはこのランクまでであり、これ以上は地方、国単位で討伐を行う。



Cランク

盗賊、ドワーフ、ホブ・ゴブリン、ゴブリン(戦闘職)、ゴブリンライダー、オーク、グール、ゴーレム、ガーゴイル、ジャイアントスパイダー、デビルプラント、スライム

このランクを討伐出来るか出来ないかで冒険者の人生が決まる。Dランクと比べ、多種多様で凶暴な魔物が多く、危険度とは別に最も対応力を問われるランクである。典型的な力の魔物であるオーク、悪知恵の働く盗賊、攻撃方法が限られてしまうデビルプラントやスライム系など、冒険者が最も命を落すのはここであり、Cランク向けの訓練場講座、指南書なども多い。


Dランク

ワイルドブル、ワイルドボア、スケルトン、コボルト、ウルフ、ゴブリン、ジャイアント・ビー

冒険者には避けて通れない魔物の討伐、その最低ランクがDランクの魔物である。一部の特化型を除き、単体ならば武器を持った成人でも倒すことが可能。農民が大人数でワイルドボアを追い回すのは御馴染みの光景である。逆に群れのゴブリン、ウルフ、ジャイアント・ビーなどは脅威であり、Cランクの冒険者ですら命を落し、注意しなければならない。

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