表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界デビューに失敗しました  作者: トルトネン
第二章 リュブリスの迷宮
24/150

設定集とキャラの能力値

ネタバレにならない程度に設定を一部公開

キャラのレベル、能力値を公開!!

後は設定集




【名前】シンドウ・ジロウ

【種族】異界の人間

【レベル】18

【職業】魔法剣士

【スキル】異界の投擲術(特殊投擲術)異界の治癒力(特殊治癒力)、中級片手剣C、初級両手剣A-、中級火属性魔法D-、初級水属性魔法A-、 奇襲、共通言語、生存本能

【加護】なし

【属性】火、水


【名前】アーシェ・フェーレンシルト

【種族】獣人(オオカミ種)

【レベル】29

【職業】レンジャー

【スキル】中級大剣B、中級両手剣D、獣化、防御崩し、地形把握

【加護】獣神

【属性】なし



【名前】アルフレート・ティルボート

【種族】人間

【レベル】37

【職業】魔法剣士

【スキル】中級片手剣D、中級火属性魔法A-、詠唱短縮、危険察知

【加護】火の亜神

【属性】火


【名前】ハンク・ロシュフォート

【種族】人間

【レベル】17

【職業】商人

【スキル】初級片手剣A-、罠外し、交渉術、上級アイテム鑑定B-

【加護】なし

【属性】なし


【名前】名も無き元冒険者(死亡)

【種族】人間

【レベル】36

【職業】守備隊

【スキル】中級片手剣B-、中級手楯B、分隊指揮術

【加護】なし

【属性】なし


はい、実はアルフレートはBランクに近いかなりやり手の冒険者でした。


ネタバレすると、最初に襲撃してきた傭兵崩れの盗賊団は、一人一人がDランク冒険者並みの戦闘能力を持っていました。盗賊の頭はBランク相当です。


アルフレートのいた隊商は最低Cランクの冒険者、元冒険者達で固められていたのと、アーシェやジロウなどの思わぬ伏兵により返り討ちにあってしまいました。


あのハイゴブリンの能力値は、またの機会に乗せるかもです。




以下は設定集一部


・レベルが高いほど基本の能力値も高くなる。


・通常の冒険者に比べ、属性持ち、加護持ちの冒険者は有利。同レベルでも加護や属性により魔法や剣の威力が増すためである。


・通常、武器・魔法スキルは最上級、上級、中級、初級で構成されており、最上級に近付けば近付くほど強力になる。


・十人に一人の割合でなんらかの魔法の才能を持ち、回復魔法は二十人に一人の割合で才能を持っている。


・魔法の種類は四大属性魔法、火・風・水・土に加え、回復魔法やその他特殊な魔法が存在する。


・魔物も人と同様であり、長年生きた個体や強力な個体は生態系ピラミッドを無視することがある。


・魔物が戦闘経験や何らかのきっかけで上位種に進化することも確認されている。


世界観


・レネディア大陸では強大な力を誇る5つの大国の傘の元、いくつもの国が友好国と従属国として存在している。

・勇者の末裔を抱え込み、莫大な戦力を誇るアルカニア王国

・肥沃な土地と交通の要所を背景に五大国最大の人口と資金を持つローマルク帝国

・ワイバーンと竜騎士で山間部を支配するバルガン国家群

・ドワーフなどの優秀な鍛冶職人と豊富な資源を有する黒鉄の国

・大陸随一と名高い魔法技術のヘッジホルグ共和国

・また国土こそ小さいが、各ギルドの本部があり、強力な戦力によって永久中立国になっている商業国家リグリアを加えて六大国とする場合もある。


・奴隷制度、衛生面、製鉄技術も未熟。軍事技術は初歩的なもので、名乗りあげての一騎打ちが行われる場合もある。戦いの基本は数だが、強力な個人による影響も大きく、少数の兵に依存して行われる戦も少なくない。


・関税という発想はなく商人が各国に渡り商売することができ、流動性が高い。税金はその国によって異なる。自由度は高いが、道中には盗賊や魔物などもおり、商人や旅人が冒険者を護衛に付けるのが一般的である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ