ギルド乱戦の後
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ギルドの大広間は、破壊された机や椅子、焦げ跡で惨状を呈していた。
ガルドの大斧とDCの魔法がぶつかり合い、巻き込まれた冒険者たちも大混乱。
怒号が飛び交う中――。
衛兵「何事だ! 武器を収めろ!」
鋼の鎧を纏った衛兵たちが雪崩れ込む。
その瞬間、場の空気が一気に冷えた。
カイ「やべ……捕まる前にズラかるぞ!」
エリシア「ちょ、ちょっと待って!」
混乱に乗じ、カイたちは裏口から飛び出した。
夜の路地を駆け抜け、振り返れば衛兵の怒鳴り声が遠ざかっていく。
リーディ「あ、危なかったぁ……」
DC「まったく、あの脳筋大斧男のせいで……!」
息を整えながら、彼らは宿へと身を隠した。
翌日。
昼下がりのギルドは昨日の騒ぎが嘘のように平穏を取り戻していた。
カイたちは恐る恐る受付へと向かう。
受付嬢「ギルドカードをお願いします」
差し出されたのは――DCのカード一枚。
DC「……はぁぁぁ。やっぱり不本意だわ……。……最悪」
肩を落とすDCを見て、カイは苦笑するしかなかった。
その様子を、ギルドの片隅でじっと見ている影があった。
《ストームブリンガーズ》の魔法使いのひとり―― ヴェイル・ロッセ が、冷ややかな視線で彼らを観察している。
ヴェイル(小声)「……B級か、ガルドに知らせておこう」
小さな波紋は、やがて新たな戦いへと広がっていく――。
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