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悪魔の左腕  作者: 770
24/149

中央都市ギルド乱戦 ― DC vs ガルド

(^^)/

冒険者ギルドの広間が、緊張に包まれていた。

決闘を受けたDCと、大斧戦士ガルド・ハンマークロウが相対する。


ガルド「いくぞォッ!」


巨体から繰り出される一撃。

大斧が振り下ろされ、分厚いテーブルを粉砕しながら突風のように襲いかかる。


DC「っと」

DCはひらりと身をかわし、木片が飛び散る。

周囲の冒険者たちが悲鳴を上げて飛び退いた。


DC「A級ってだけあって……なかなかの威力ね」


DCが指を鳴らすと、炎の矢が複数現れた。

彼女はわざと魔力を抑え込み、殺傷力を落とした対人用の魔法を放つ。


DC「燃え尽きなさいっ!」


赤い矢が一直線にガルドを襲う。


ガルド「ハッ!」

振り抜かれた大斧が火の矢を次々と叩き落とし、爆ぜる火花がギルドの床や壁を焦がす。

周囲のテーブルや椅子が吹き飛び、冒険者たちは慌てて避難した。


ガルド「そろそろエンジンがかかってきたぜぇ!」

笑うガルドの筋肉は隆々と膨れ上がり、大斧が雷鳴のようにうなりを上げる。


冒険者A「やめろ! ここはギルドの中だぞ!」

冒険者B「無茶苦茶だ……!」


ギルド全体が混乱に巻き込まれていく中――

DCは炎の光に照らされながら、不敵に口角を上げた。


DC「上等じゃない。そっちが本気なら……こっちも少しだけ見せてあげるわ」


乱戦の幕は、すでに切って落とされていた――。

(^^)/

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