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悪魔の左腕  作者: 770
142/149

最終決戦への集結

(^^)/

カイ「大丈夫か!? DC!」

結界が弾け飛ぶと同時にカイが叫ぶ。


エリシア「カイ! 無事だったのね!」

カイ「エリシア! ってことはジンも!」

ジン「あぁ」

カイ「ありがとな! エリシアを守ってくれて!」


互いに頷き合う二人。

その直後、最後の結界が解け、リーディとイグニスが姿を現した。


イグニス「ふぅ……待たせたな!」

リーディ「ひぃ……死ぬかと思ったよぉ……」


そこにいたのは、薄い笑みを浮かべてパタンと本を閉じるDC。

彼女の横では、寄生生物にたかられ意識を失ったドルミナスが呻き声を上げていた。


ドルミナス「あばば……びひひ……」


DC「遅かったじゃない、みんな」

淡々とした声で言いながら、ドルミナスの体を空間魔法に封じ込める。


ドルミナス「ヒッ……助け……」

最後の断末魔が響き、シュッと姿が消えた。


カイ「……おいDC。なんだ今の拷問みたいなのは……」

リーディ「消える前、一瞬”助けて”って聞こえたけど……」

DC「そんなの大したことじゃないわ。大事なのは解析よ。魔王討伐が終わったら、こいつの研究……いえ、徹底的な解体作業が待ってるんだから!」

カイ「魔王討伐をついでみたいに言うな!」


そこに、涼しい顔をしたシュリーデが声を挟んだ。

シュリーデ「で? 早く行かなくていいの? ヴォルト死んじゃうわよ?」

イグニス「あぁ。そうだな……エリシア、回復を頼む」

エリシア「はいっ! すぐに!」


光に包まれ、仲間たちの傷が癒えていく。

カイはナイフを握り直し、声を張り上げた。


カイ「よし! これが最終決戦だ! いくぞ!」

DC「また魔界”五大なんちゃら”とかが出てこなければいいけど」

カイ「いらんこと言うな! さっさと行くぞ!」


七人の影が、決戦の地へと駆け出していく――。

(^^)/

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