私のたった一度の恋
これは中学一年の私の話。私が最初で最後の恋した話です
5月
私はある男子に恋をした
名前は中岡 伊吹。
部活(ブラスバンド部)が一緒で伊吹は私のことを友達としか見てくれていない。ある日のこと、私と伊吹は一緒に帰っていた
そしたら彼から聞きたくない言葉が出てきた。
伊吹「俺好きな人が出来たんだぁ」
と。
笑ってこちらをむいた
その瞬間私は目の前が見えなくなった
伊吹はその子に告白するのだろうか
OKを貰ったら付き合ってしまうのか
そんな事を私は家で一人考えていた
その時
「ピーンポーン」
と鳴った
母親も兄もいなかったので私がでた
扉の外にいたのは
中岡 伊吹
だった
すみませんこの小説は続きます!