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幼少期


ある日、天才がトイレに入っていると 誰かと電話していたママが

「英語 習ってみたいと思う?」と訪ねてきたのをよく覚えています。


ほとんど何も考えずに「うん!」と元気よく返事をすると、毎週木曜日は古ぼけた会館に通うことになりました。


二階の教室までついてこようとするママを突き飛ばして、「一人でいけるから!」と 階段を駆け上ったのもよく覚えてます。


ママは単純に先生に挨拶するためについてきたのでしょうが、当時の天才はぶんむくれていました。

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