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武勇伝  作者: 真田大助
93/111

教え_壱

「上々の出来よ。ありがとうね、武雄。でも強いて言うなら連れて来た人材は若すぎるってところかしら。」


越後から帰って来た俺と山王屋から連れて来た丁稚がお嬢の前に並ぶ。

丁稚は全員で六人。年齢は全員十歳とまだまだ子供だ。全員緊張した面持ちで、膝に置かれた手はグッ拳を握っている。


「山王屋曰く見どころのある連中だそうだ。他にも人手が必要なら送ってくれるってよ。」

「わかったわ。この子達は小姓として鍛えていきましょう。暫くは適性を見て配置は考えるわ。皆、よろしくね。」


お嬢がニコリと笑いかけると丁稚改め小姓達は居心地が悪そうに身をよじってからバラバラに頭を下げる。こりゃちょいとかかりそうだな。

当面は武家の行儀作法習いとして家重爺さんが面倒を見ることになった。急に孫が出来たように感じたのか、爺さんは顔を綻ばせながら小姓達を連れて村へ見回りに向かうようだ。


「あの調子なら安心だな。」

「そうね。私が結婚とか子育てをしないと思って諦めているんでしょ。お爺様孝行にもなったと思えば今回の受け入れは大成功ね。後は彼らをどう育てていくかって所かしら。」

「その辺はお嬢に任す。武芸なら俺と爺さんで仕込めるぞ。」

「えぇ、そっちはお願い。読み書き算術は福光寺の円順和尚さんにお願いしようかしら。武芸、行儀作法、読み書き算術。どれか得意な道が分かったらそこを伸ばしていく。兵や将とするか、外交官か、奉行か。楽しみね。」


あと二、三年もしない内に特性は見つけられるだろう。

居間から遠のいていく小さな影が見えなくなった時、庭先から視線を感じた。

小太刀を抜き放ち、狭い庭を睨む。


「武雄?」


お嬢も慌てて小太刀を手繰り寄せて構える。

近岡か、それとも腰巾着共か。いや上見城か飛騨の山下家か?武家にしては随分と上手に隠れていやがる。

高藤家の庭とも呼べないような狭い空間には隠れるような場所はない。家を囲うのは細木で編んだような柵で、防衛のためと言うより境界線を明確にする程度の機能しかない。見渡す限り、人の隠れるような場所は無い。それでも、こちらを見る視線だけは強く感じる。


「我慢比べは苦手でな。さっさと出て来い。」


中段に小太刀を構えて視線を走らせると、一つの生垣が小さく揺れた。


「参ったな。お前さんは相変わらず獣みたいな鋭さだ。猪の肉を食っていればそうなるのか?」


ガサリと音を立てて立ち上がったのは一人の男。背丈は小柄で痩せている。顔も凡庸と言って良いようなこれといった特徴が無い。

だがどこかで見た事あるような、無いような。

警戒しながら一生懸命記憶をたどってみて、ようやくヒットした。


「一乗谷にいた忍びの三吉か?」


一乗谷の郊外で一緒に猪狩りをした男、越後から流れて来た忍びの三吉がそこに立っていた。


「『思い出した』って顔だな。薄情な男だよ。」

「仕方ないだろ。俺が敦賀に行って以来か。久しぶりだな。」


声をかけながら小太刀の切先を下げるも納刀はしない。いつでも対処できるよう重心を落としたまま考える。

三吉。一乗谷の南側に住んでいる男で、最初に会ったのは敦賀城攻めのための雪かきの時だ。その後に一度だけ猪狩りをしたことがある。あれ以来、敦賀に移ってからは疎遠になっていた。関係性は悪くなかったと思うが、これといった交流も暫くなかった。そんな男がなぜこんな場所にいる。


「そう警戒するな。敵対の意思は無い。今日は挨拶と小言を言いに来たんだ。」

「挨拶と小言?」


生垣から出て来た三吉は至って普通の農民姿。刀どころか荷物も何ももっていない手ぶらだ。

破れ賭けの衣服にまとわりついた葉を手で払いながら恨めし気にこちらを見ている。


「お前さん、生きているならなんで朝倉家に知らせを送らない。」

「それは、すまん。色々と立て込んでいて…。」


立て込んでいたのは事実だ。お嬢に会って仕えることになって、すぐに才川城攻めに上見城攻め。つい先日まで越後に米を運んでいたんだ。それに越前への道は全て封鎖されていて手紙なんて送れない。

いや、これは言い訳だ。忙しいかったとは言え、文をしたためる時間くらいはあった。

ではなぜ朝倉家に知らせを送らなかったのか。答えは単純。何を伝えれば良いのか分からなかったからだ。

世話になった朝倉家に恩返ししたい気持ちはある。だけど同じ境遇のお嬢と会い、お嬢と共に歩むことを選んだ。それをどう伝えるべきか。上手に言語化が出来なかったのだ。

ハッキリとしない俺の態度に何かを感じ取ったのか、三吉は顎に手を当ててニヤリと笑った。


「そうか。女子に惚れてその配下になったとは言いにくかったか。」

「惚れてなんか無いわ阿呆。」


ククッと楽し気に笑う三吉に石でも投げつけたくなるのを堪えて庭へ降りる。


「とにかく、色々あったんだ。文を送れなかったのは申し訳ないと思っている。近い内に殿様に文を送るよ。」

「そうしてくれ。こっちの雇い主からいい加減疑われているのでな。」

「疑われるって、何をだ。三吉は今は誰に仕えているんだ。」

「一番の雇い主は山崎小次郎様よ。九頭竜川合戦の前からかな。随分と金子を積まれてなぁ。おかげで食うに困らん生活になったよ。」


懐かしい名前に思わず反応してしまう。

朝倉家の山崎小次郎。鞍馬流の達人で長髪の目立つイケメンだった。そうか、今は小次郎に仕えているのか。


「武よ。小言はまだあるぞ。お前さん、命の恩人が誰だか思い出していないだろう。」

「命の恩人って、九頭竜川合戦から逃がしてくれた男のことか。」


「その通りよ。」と言って三吉は胸を張る。


「この三吉がおらなんだら、あのまま細坪勢に討ち取られておったぞ。山崎様の命を受けてお主をつけておらなんだら今の命は無かったのだ。感謝しても良いのではないか。」


そうか。そうだったのか。

九頭竜川合戦のことを思い出す。九頭竜川を超えて一向宗を追い立てた俺や冬光達は竹田川で敵に追いついた。その大軍を前にどうしようかと揉めていた所で、一向宗の細坪又兵衛とその手勢に囲まれ、討ち死にを覚悟した。なんとか冬光を逃がそうとする中で誰かが助けてくれたことだけは覚えている。


「俺を助けてくれたのは三吉だったのか。」

「他にもう一人忍びがいたがな。室山甚兵衛と言ったか。まぁとにかく、あの混戦の中からお前さんを救って商人へ引き渡したのはこの三吉よ。」

「そうか。ありがとう。助かった。」


小太刀を左手に持ち替えて頭を下げる。

フン、と荒い鼻息を吐きだした三吉だったが、その顔は満更でも無い様子だ。

三吉と室山甚兵衛が俺を助けてくれたのか。証拠は何もないが、疑うのはさすがに失礼だとも思う。

だがいくつか疑問が残る。


「なんで俺を助けたんだ。」

「山崎様の命令よ。」

「聞き方を変える。なんで山崎小次郎が俺を助けるように命令したんだ。」


「知らぬわ。」と三吉はため息をつくが、少し視線を泳がせてから足で砂をいじりながら呟く。


「お前さんのことを気に入っていたのだろう。」


それだけか?

確かに世話になっていたが、殿様(宗滴)が甚兵衛をつけたのは訳が違う。わざわざ三吉を付けて見守るとは思えない。

俺が疑念の眼差しを向けるのに気付かない振りをしているのか、三吉はニヤリと口角を上げて笑う。


「お前さんに着いてあちこち回っているのは面白かった。お前さんは不思議と事が起こる場所にいる。おかげで山崎様への知らせる話しも膨らみ、相応に報酬も弾んでもらった。」

「俺について回っていたのか。」


そういえば九頭竜川合戦の前に小次郎と話していた時、何か視線を感じたのを思います。

あの視線は三吉のものだったのか。


「お前さんが越中で生きていると分かったのは数ヶ月前だ。身柄を預けた福光屋がどこを目指すのかは聞いていたが、あの怪我じゃ生きるか死ぬか半々と踏んでいたからな。遠目でお前さんの無事を確認した後、山崎様へもお知らせしておる。しかし当の本人からの知らせが無いので、よもや福光で一向宗に討たれたかと思ったわ。加えて山崎様からは偽りの話しを伝えたのでは、と疑われてな。こりゃたまらんと此度はこうして直接話しに来た。」


なるほど。

三吉としても仕事がやりにくくなったから来たってことか。相変わらず現金なヤツだ。


「気にしてもらえて有難い。小次郎に礼を言っておいてくれ。」

「…お前は素直と言うか、愚直と言うか。」


呆れたように三吉が頭を掻いてため息をつく。


「山崎様がただ『気に入った』と言うだけでここまですると思うのか。」

「してくれないのか。」

「当たり前だ。俺を使うのにも払いがある。それだけの見返りがあると言うことだ。」


見返り。小次郎が俺を助けることでどんな利があるのか。


「いいか。お前さんは朝倉宋滴殿の子飼い。そして宋滴殿は朝倉家の重鎮。ご本人(朝倉宗滴)を懐柔し、探りを入れることは難しくとも、お前さんのような男を懐柔し、内実を知るのは容易い。つまり、山崎様はただ善意でお前さんを助けたのではなく、朝倉家に喰い込むためにお前さんを助けたのだ。」


なるほど。随分と遠回りなような気もするが、その可能性は無いとは言い切れない。

九頭竜川合戦の前に会った小次郎を思い出す。綺麗な顔に浮かんでいた影は、野心の炎を隠したものだったのだろうか。


「三吉の考えは分かった。でもそれを話しちまって良かったのか。」

「構わんさ。所詮雇われの身だ。それにお前さんは当面朝倉家には戻らんだろう。」


ジッとこちらを見る三吉の眼から何かを伺うことは出来ない。

三吉は三吉で打算的な考えがあるのだろう。『ここまで話した俺を信じろ。』ってことか。いや、もしかしてそれも小次郎の策か?

いや、やめだ。考えたって分からないことをいつまでも引きずるのは性に合わない。


「とりあえずは生かしてくれた礼をしたいところだが、手持ちが無くてな…。」


「であろうな。」と三吉は高藤家を見上げて呟く。お世辞にも立派な家とは言えない様子を見て、俺から何かを揺するのは無理だと察したのだろう。


「礼は山崎様か朝倉家のご一門から頂こう。」

「そうしてくれ。皆は元気にしているか。」

「知らん。朝倉家、特に宗滴殿の周囲は守りが固いのでな。仕事とならば請け負うが如何する。」


ケチだなぁ。それなら無理には頼まない。

どちらにしろ文を送れば何かしら返ってくるだろう。

俺が面倒そうに手を振れば三吉は呆れたような顔で笑う。


「早々に文を送れ。山崎様が案じておる。」

「分かった。どうにかして送る。」

「それともう一つ。越後で戦が始まった。一向宗が動くやもしれん。女に仕えるのは結構だが、朝倉家に仇なすようなことはしないことだな。」

「心配するな。それだけは大丈夫だ。小次郎にもよろしく伝えといてくれ。」


三吉は最後にお嬢をチラリを見ると門から去って行った。

小柄な影は数度の瞬きの間には見えなくなり、三吉の忍びらしさの一端を垣間見ることが出来た気がする。

あの様子じゃ皆元気なのだろう。いい加減、文をしたためよう。


振り返れば話についてこれなかったお嬢が不満げな顔でこちらを見ていた。


「ちゃんと説明するから。そんな顔するなって。」


小太刀を納めて縁側に腰掛ける。お嬢の不満が収まるには少し時間がかかりそうだった。


・・・


「まさか半量を持っていかれるとは思いもよらなかったよ。」


お福さんが呆れ半分、喜び半分の顔でため息をつく。


「ごめんなさい。でも越後から麻布を仕入れたって聞いたからどうしても作りたいものがあって。」


四台の荷車に積まれた麻布の山を見上げて少し気分が高まる。

香上村ではすでに影尾衆から買い集めた毛皮が積まれているので、これを合わせ防寒具を作るのだ。幸いにも女性陣はこうした作業に覚えがある人が多く、農作業の片手間に作業してもらうことも了承済だ。

越後では長尾家と上杉家の戦が始まったらしい。状況は全く分からないが、史実で長尾景虎、後の上杉謙信が台頭したことからもきっと長尾家が勝つはずだ。その助力として高藤家特産の防寒具を売る。今はまだ残暑が厳しい季節だが、雪深い北陸地域で防寒具は高く売れるはずだ。

それに来月には山王屋さんから追加の人員が送られてくる。実態としては口減らしだが、山王屋さんで最低限の読み書きを習っている人材が送られてくるのはかなりありがたい。先だって武雄が連れて来た六人は個性こそ強めだが皆良い子だ。あと数年もしたらいっぱしの大人として高藤家を盛り立ててくれるかと思うと楽しみで仕方ない。

麻布のお代をお福さんに渡して荷駄と共に村を目指す。

秋まではこの防寒具制作で資金を集める。冬の間は木版印刷を進めるつもりだ。木材制作の際に出てくる木くずは去年から村外れに山積みにしてある。いつかキノコ栽培とかに使おうかと思っていたのだが、木版に使うことにした。目指すは一文字が小指サイズの木版。慣れない内は大変だろうけど長い冬の間に上達してくれることを期待したい。彫る文字は私が主導して家単位で振り分ける。文字が読めなくても「こんな模様を彫ってほしい。」と伝えれば出来ると言うのも実証済だ。

防寒具制作も木版制作も、出来高に応じて高藤家から報酬を支払う。今はお米の現物支給だけど、いずれは貨幣で支払うようにしたい。


ゴトンと大きな石を踏んだ荷駄が揺れる。麻布が零れ落ちそうになるのを香上村の人が慌てて抑える。

木版は福光寺で使う経典にしようと思う。経典は一向宗の教えをベースにしつつも争いや武器を取って戦うことを諌める内容にするつもりだ。日々感謝し、隣人を想い、助け合うことの大切さを説く。過激派の主張する「民のための国を作ろう!」と言う教えは全面的に排した内容にする予定だ。草案は福光寺の円順和尚さんに一任している。円順さんも争いを扇動する過激派とは一線を引きたいようで、快く引き受けてくれた。

経典の内容は簡潔に分かりやすく。絵心のある人を探して挿絵入りのものにするつもりなので、広く民衆の関心を得られるはずだ。


他の使い道としては検知表の雛型としたり、読み書き用のテキストにすることも考えているが、経典の次に配布するものは既に決めている。衛生意識改革の書物だ。

武雄とも何度か話したが、この時代の衛生管理はめちゃくちゃだ。過去の間違った経験則や神頼み、訳の分からない迷信のオンパレード。

そのせいで治る傷も治らず、助かる命がいくつも失われている。

武雄が越前から持ってきた薬や時瀬家の薬など、生薬と呼ばれる薬があるにはあるが、その効能も正直疑っている。

ではどうするか。そこで重要なのが衛生について知ることだ。

怪我をしたら傷口は清潔に。包帯はこまめに変える。平時は手洗いうがいに歯磨き。他にも栄養バランスの良い食事や湯浴みの重要性などなど。怪我や病気を未然に防ぐための書物を配布し、少しでも命を落とす確率を下げるのだ。

前々から香上村の人やお爺様には口酸っぱく言ってきたのだが、こればかりはなかなか進んでいなかった。新しい事を始めるにはそれなりの実績や信頼が必要になる。こと衛生関連や治療に関しては私の範疇を超えていたので強く踏み込むことが出来なかった。しかし最近では時瀬印のお薬が人気となったこともあり、徐々に私の声を聞いてくれるようになった。

このチャンスを逃すわけにはいかない。経典用の木版が終わったら。ううん、平行して衛生管理の書も作って行かないと。それがみんなの助けになるのだから。

荷駄を押す香上村の男衆を見れば、数人と目が合う。パッと避けるように顔を背けられてしまうことが多いのが悲しいところだ。それでも確実に前よりは協力を得られている。着実に豊かになっていくはずだ。


大丈夫。と大きく一つ深呼吸をすれば、なんだか良い匂いがしてきた。

見れば福光寺の前、崩れた石垣の腋に人だかりが出来ている。何事だろうか。

荷駄を運んでいた皆も匂いに気が付いたのか、鼻をヒクヒクさせながら人だかりの方を見ている。

「ちょっと待ってて。」と声をかけて人だかりの中心に分け入ってみれば、中央にいたのは武雄だった。


「何しているのよ。」

「おうお嬢も食うか。美味いぞ。」


「ホレ」と箸でつまんで渡されたのは手の平サイズのお煎餅。受け取ってみれば熱くて思わず落っことしそうになるが、なんとか袖でキャッチする。鼻を近づければ香ばしい匂いが食欲をそそる。

見れば武雄はゴザの上に座って焚火の上に鉄板を置いてお煎餅を焼いているようだ。


「鉄板なんてどうやって用意したのよ。」

「こりゃ鎧の銅板だ。使い物にならないボロがあってな。洗って何度か焼き直しているからまぁまぁ綺麗だぞ。」


清潔さはやっぱり武雄も気になるんだ。じゃなくて。貴重なお米をお煎餅にして配るなんてちょっと物言いたくなってしまう。


「米なら心配するな。福光寺の仏事で使った古米でよ。円順が布施用に粥にしようとしてたのを煎餅にしただけだ。粥ばっかりじゃ飽きるだろう。」


武雄の問いかけに対して、目の前の人々は笑いながら頷いている。

皆美味しそうにお煎餅をかじり、うまいうまいと喜んでいる。

少し冷めてきたお煎餅を口にしてみる。美味しい。お米の香と塩の味。醤油はまだ出会えていないのが惜しいけれど、この塩お煎餅はなかなかの出来だ。


「美味いだろ。」

「うん。美味しい。」


それに、楽しい。

武雄が振舞って、みんなが笑って、美味しい音が響く。まるでちょっとしたお祭りだ。

私の帰りを待てなかったのか、荷駄を引いていた男衆も荷駄ごとこちらに寄ってきている。それがまた可笑しくて笑ってしまう。


「武雄、お腹を空かせた一団が来ているわ。急いで焼いて頂戴。」

「任せとけ。おうお前ら、お嬢にこき使われて大変だったろ。褒美をやるからちょいと待ってな。」


まだまだ暑い日差しに焼かれながら、みんなで真っ青な空を見上げて笑っていた。

次回は10月13日(月)18:00投稿予定です。

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