気づいたらそこは...異世界
ー異世界ーそれはラノベ好き、アニメ好きにとっては夢の場所だろう。
...だが、実際にいってみたら、帰りたくなるな...
「はぁ、どうしてこんなに暑いんだ...」
俺ーーー平野斗真は、今にも死にそうな顔で近所のコンビニに行っていた。
ごくごく普通の高校に行き普通の高校生で、成績も普通(体育以外)の俺である。
今日は夏休みなので久しぶりに買い物に行っていた。
「今日は、昼飯何にしよ...ぅおふっっ!!」
明らかに人間でない声だったが、無理もない。
なぜなら目の前が白く光り辺りが見えなくなった。(比喩ではない)
(な、なんだこれ?どうなっている!?)
少し眩しさが落ち着いて目を開けると周りは知らない風景になっている。
猫耳の人(?)や馬車みたいなのもある。
なるほど、ここは異世界らしい......異世界!?
「え、待って、これって現実?」
頬をつねってみたが痛い。
どうやらこの異世界で過ごしていくことになりそうだ。
「異世界行って第二の人生」を読んでくださりありがとうございます!
初めて書いて見たので表現がおかしいところもあるかもしれません。
この作品は、異世界、ラブコメという僕の好きなジャンルを組み合わせたので
これからも楽しく書いていくので応援お願いします!