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超人村から追い出された青年ヤロウ  作者: ウドン9191
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村の底辺どよめかせる


 間に合うだろうと・・・・・

俺たちの乗るイグニエンジュは・・・・・


 海賊出現ポイントに・・・・


 俺とサフィーはイグニエンジュの鍛錬室に・・・・

多くの観客・・・・・


 木で出来た空間・・・・・

木々が栄え清流が穏やかに・・・・・・


 優しい光が満たされる・・・・・


 「此処は」

「どちらでもある空間?」


 白い緑が生える・・・・

インナーと粒子甲冑が一体の粒子甲冑・・・・


 俺も同じで黒い・・・・・

二人共二本の細長く平の紐が・・・・・

 

 キュイイイインと赤く光る・・・・

粒子が発生する・・・・・


 「翼」

赤い流祖が翼に・・・・・


 吸い込む・・・・・


 「抑」

翼の一部を掌にラインが描かれ・・・・・


 手が赤く染まる・・・・・


 「欲」

暴れまわる・・・・・・


 外に放出する・・・・・・・


 「流」

吸う最初とは違う・・・・・


 よりよくはければよりすえる・・・・・・


 観客がどよめく・・・・・


 「すごいね」

「君は凄い」


 「忘れて島のカナ?」


 サフィーの声・・・・

ただ違う・・・・・


 俺の知るサフィーとは・・・・

恐ろしいまでの・・・・・


 観客が冷や水を浴びせられたように・・・・


 恐ろしい迄の念製圧力・・・・・


 「ちがうね」


 「ならいいよ」

「今はいらない」


 緑の粒子が美しく・・・・

サフィーの前に・・・・


 「ストライク」

「ロード」


 其れを平手でサフィーは叩く・・・・・


 「ヴァウォール」


 俺は壁を作り出し受け止める・・・・・


 「みせてあなたを」

サフィーは氷の表情で・・・・・


 愛する者の一欠けらでも掴もうと必死に・・・・


 「・・・・・・・・」

俺は魅影を纏い・・・・・



 何処までも続くシリアス・・・・・・

なんでこうなった・・・・・ 


 


 

 



お読み頂き有難う御座います。

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