村の底辺者良く分からない負けず嫌いである模様
赤いスーツ姿で・・・・
黒いブーツ黒いサングラス・・・・・
颯爽とサフィーは黒い船より・・・・・
降りていく・・・・・
王者のように・・・・・
畏怖堂々と・・・・
威風じゃないよ畏怖・・・・・
がぐがぐぶるぶる・・・・・
俺ヤロウはその様を降りずに見つめる・・・・・
多くの美女たちに囲まれ・・・・
中心に立ち歩いていく・・・・
格納庫・・・・・
イグニギルドメイウヨウ・・・・・
の格納庫・・・・・
「サフィーは相変わらず人気だね」
ジュンが髑髏マント姿で・・・・
ノエルの意向で・・・・・
はくつけにと・・・・
ようは女避けだろう・・・・
「素晴らしき女性が多いですね?」
俺はがくがくぶるぶるで・・・・
内心ではあるが・・・・
見せる訳無いでしょう・・・・・
まけだよみせたらまけ・・・・・
粋じゃないよね・・・・・
勿論外見は威風堂々・・・・・
黒い革服で畏怖堂々と・・・・・
ジュンが頷き・・・・
「どういう訳か多いだ」
「可憐美麗な女性達が英雄に成る」
俺は顎に手を・・・・
「なるほど」
「神の粋なはからい」
俺はキリっと・・・・・
「俺達はどうすれば?」
ノエルさんは其の前に黒いドレス姿で・・・・
帽子にロングで・・・・・
妖艶にお姉さま方とサフィーの前に何処かに・・・・
どういう一家ナンダ?・・・・・
俺は負けじとキリッと・・・・
ジュンは顎に手を・・・・
「そうだなー」
「帰るか!」
「ヴぁあああああかものがあああああ」
「控えていてえええええ」
「せいかいだったなああああああ」
光り輝く何かが・・・・・
吼え飛んでくる・・・・
男の声・・・・
そこでおとこかああああああ・・・・・
後俺住む事決定?・・・・・・
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