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詩の投稿にもチャレンジです。

これからぽちぽちしていきますね〜

恋が苦手な僕は

セックスが得意。


傷つくことが苦手な僕は

傷つけることが得意。


女性を狩りにいくのは

愉快だ。


追いかけるのって楽しいし、

逃がしちゃっても傷つかない。


「男だから仕方ない」って

最後はゆるしてもらえるし。


僕が好きなあなた。

大切で、特別なあなた。


女は世界にいっぱいいるのに

あなたはなぜだかこの世にひとりしかいないんだ。


あなたが僕のことなんか、一生好きになりませんように。

そんで、勝手に一生

ひとりきりで幸せでいますように。


あなたはあまりに見る目がないから

僕は心配になってしまう。


「悪い大人にだまされないでね」なんて

そんなの、俺のセリフ。


あなたはまったく僕をこどものように思っている。

純粋なこどもだか、小動物なんかみたいに。


本当の僕を知ったら、きっと嫌うね。あなたに嫌われるのはいやだ。

セックスしたがられるのはもっと厭。

あなたがその他の女と一緒だったら、絶対絶対絶対、厭だもん。


こうやって、厭なこといっぱい考えちゃう自分が一番厭だ。

つづきます!

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