1/2
(1)
詩の投稿にもチャレンジです。
これからぽちぽちしていきますね〜
恋が苦手な僕は
セックスが得意。
傷つくことが苦手な僕は
傷つけることが得意。
女性を狩りにいくのは
愉快だ。
追いかけるのって楽しいし、
逃がしちゃっても傷つかない。
「男だから仕方ない」って
最後はゆるしてもらえるし。
僕が好きなあなた。
大切で、特別なあなた。
女は世界にいっぱいいるのに
あなたはなぜだかこの世にひとりしかいないんだ。
あなたが僕のことなんか、一生好きになりませんように。
そんで、勝手に一生
ひとりきりで幸せでいますように。
あなたはあまりに見る目がないから
僕は心配になってしまう。
「悪い大人にだまされないでね」なんて
そんなの、俺のセリフ。
あなたはまったく僕をこどものように思っている。
純粋なこどもだか、小動物なんかみたいに。
本当の僕を知ったら、きっと嫌うね。あなたに嫌われるのは厭だ。
セックスしたがられるのはもっと厭。
あなたがその他の女と一緒だったら、絶対絶対絶対、厭だもん。
こうやって、厭なこといっぱい考えちゃう自分が一番厭だ。
つづきます!