好きの表現
あの子が誰かと仲良く話していたり、誰かと遊びに行ったと聞くと心がもやもやする。私を見てくれてる時は嬉しくて幸せでこの時間がずっと続けばいいなって思う。甘えてきてくれたり頼ってきてくれると尚更。あの子は人気者で色んな人に好かれて頼りにされている。友達のうちの1人のちっぽけな私が嫉妬するのはおかしいのだろう。
ちっぽけなことで私はいなくてもいいよねと絡むのを辞めることを考える。考えると辛くなるから放棄する。何気ないツイートで好きを自覚する。その繰り返し。
感じた気持ちに誤魔化しは効かない。好きなものは好き。それは性別、住んでいる地域なんか関係なく友達でも家族でも恋愛でも同じこと。みんな壁にぶつかりながら分からないなりに生きている。