表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
やったれ魔法少女  作者: 千園参
41/65

格が違うのさ

まだ続きます。金元レオ編。私は金元レオ苦手なので早く倒してほしいです。頑張れ綾二!!

というわけで楽しんでいってください!よろしくお願いします!!

デストロイゴールドは必殺技を放った。


「メテオエクストリーム」


俺は以前にもこの攻撃を受けているので、流星群が降ってくる前にその場から退避した。そんな俺を見てポイズンパープルも危険を察知したようで同じように退避していた。そして金色の流星群があたり一帯に降り注ぎ怪獣を跡形も残らず消滅させた。

なんとか必殺技を回避した俺たちを見てデストロイゴールドは、


「ほう、ちょっとはできるようだね」


「舐めんじゃねぇ!」


俺はデストロイゴールドに攻撃を繰り出した。すると、ポイズンパープルも俺よりもデストロイゴールドを危険視したのか、そちらに攻撃を開始した。


「まさかお前とこんな形で共闘することになるとはな!」


「こいつを倒したら次はお前だ」


「こいつは厄介だ。手を貸してくれるならなんでもいい!いくぜ!」


俺の掛け声と共に一斉に攻撃を仕掛けていく。しかし、デストロイゴールドは想像以上の戦闘で俺とポイズンパープルの連携攻撃をいともたやすく受け止め、避けてしまう。


「君たちの実力はその程度かい?もっと楽しめるかと思ったのに残念だな」


そう言って俺たちに強烈な一撃を浴びせる。そして俺たちは突き飛ばされてしまった。


「ぐぅうう!」


「うんぁあ!この野郎!大変身!」


俺はスーパーブラスターピンクへと変身した。


「ほう、これはまた面白い」


「いくぞ!」


俺は次々と攻撃を繰り出していくが、デストロイゴールドには全く効いていないようだった。そしてまたしても強烈な一撃で吹き飛ばされてしまう。スーパーブラスターピンクの攻撃が全く通用しないなんて、こいつポイズンパープルよりも強い。ポイズンパープルも負けじと攻撃を仕掛けるが、その攻撃も全て効果がない。


「君たちと僕ではそもそもの格が違うのさ」


「これならどうだ。滅殺!!」


ポイズンパープルが必殺技を放つ。俺もポイズンパープルに続いて必殺技を放った。


「ハピネスボンバー!!」


「ふっ、だから格が違うというのさ。メテオエクストリーム」


俺たちが必殺技を放っているところに金色の流星群が降り注ぐ。必殺技はデストロイゴールドに届くことなく、俺たちは容赦なく降り注ぐ流星群によって爆撃された。


「うわぁああああああ!!」


「ぐわぁああああああ!!」


メテオエクストリームの破壊力は桁違いであり、食らってしまうとダメージで全く動かなくなってしまうのだ。


「魔法少女は僕1人で十分だ」


そう言い残してデストロイゴールドはその場を後にした。



気がつくと梅西はいなくなっていた。しかし、まさか梅西と協力して戦うことになるとは思いもしなかった。さらに驚くべきはやはりあのデストロイゴールドの異常なまでの強さであろう。あのポイズンパープルですらもダメージを全く与えられないなんて。強すぎる。だけど、あいつは何がなんでも倒さないといけない。真央のためにも。


次の日。金元レオはいつものように女子たちを連れまわっていた。脅しをかけてるっていうのは一体どの程度のレベルの脅しをかけているのだろうか。それに松浦みたいに脅しが効かない相手も存在したりしているわけだし、どういうことなのだろうか。


「待ってよ溱〜」


木山が築村と一緒にやってきた。どうやらこの感じを見るに木山も金元の脅しが効かなかったようだ。いや、待てよ。松浦が直接脅しを受けているなら、噂とは言わないはずだ。ということはある程度人を見ているということなのか。謎が深まる。しかし、真央は一体何で脅されているんだろうか。そんなやましいことがあるような子ではないはずだが。


「藤崎。あんたそんな難しい顔してどうしたのよ?」


木山が俺に話しかけてきた。


「あぁ、お前さ金元レオと話したことあるか?」


「ないけど、それがどうかしたの?」


「いや、ないならいいんだ。ありがとう」


やはり脅しをかけられている女子たちも何らかの形で選ばれているということか。となると、適当に女子を見張っていても仕方ないな。どうすればいい。悩んでいると放課後になってしまった。


「ダーリン!帰ろっ!」


俺は松浦と帰ることにした。


「ダーリン、何かわかった?」


「うーん、これといって有力な情報はなかったかな」


「そっか。真央ちゃん早く戻ってこないかなぁ。このままストレートにダーリンゲットなんてつまらないもの」


「ん?今なんか言った?」


「なーんにもっ」


こうして松浦と別れた後、意外な男が接触してきた。


「ようぅ!元気かぁ!」


玉置だった。


「ムルシエラゴ!」


「おうおうぅ、そんな怖い顔しなさんなぁ。今日はお前に話したいことがあってきたんだよぉ」


「話したいことだと?」


「そうだぁ。あのデストロイゴールドについてだぁ」


「あいつがどうかしたのか?」


「消せ」


「何だと?」


「聞こえなかったのかぁ?消せって言ったんだよぉ」


「なんでそんな話を俺に持ちかけてくるんだ!」


「うちのポイズンパープルでも勝てないとなってくると面倒だしなぁ。それにお前もあいつに相当困っているようじゃないかぁ?お互い利害は一致していると思うけどなぁ」


確かに玉置の言う通りであった。


「だが、金元は強すぎる。正面から戦っても勝てないぞ」


「そうだよなぁ。そこで俺の出番というわけだぁ」


そう言って一瞬のうちに俺の後ろにまわり込んでいた。


続く。

というわけで、今回はポイズンパープルとの共闘回でした。作中最強の男と手を組んでも勝てないのかよという負けた時はすごく残念でした。もうちょっと頑張れよみたいなね。さて、桃と紫が手を組んでも倒せないデストロイゴールドさん果たしてどうなるのか。

今回も読んでいただきありがとうございました!次回をお楽しみに!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ